新卒は全員システムを構築する実習が研修にあるため、全社員がプログラミングができるようになります。 IT関連で仕事をする限りは、こういうITの基礎を身に付けているかどうかは、キャリア形成の上で非常に有利に働きます。 転職時にも、フューチャーアーキテクト出身者は高く評価される傾向にあるのも、表面的ではないITの地力を持っていることが大きく評価されていると感じます。
会社や日本の将来についてよく考えている素晴らしい社長です。 社会人になって最初の会社で、今でもこの考え方が自分の基礎になっています。
若手のうちは相対的に給料は良いと思う。マネージャークラスになると他の総合コンサルのような会社と比べると見劣りするかもしれない。 ランクで給料帯が変わってくる。成果主義で成果を出せばどんどんランクアップする。 家賃補助はない。諸々含めて給料に反映しているという考え方
働き方改革は推進されているが、仕事はハードである。特に上のランクの人ほど労働時間が長い傾向にある。平日はプライベートの時間を取れていない人が多いのではないかと思う。個人的にも平日にプライベートの時間を取ることは難しく不満を感じている。 土日は基本的には休める。事情により土日出勤を要請されることはあるが、代休は取得できる。 有給は取りやすい。
かなり風通しが良い。用事があれば中抜けもしやすい。成果主義のため、成果を出せば良いという考え方からだと思われる。 配属は新卒では選びにくいが、最初に配属されたプロジェクトである程度働けば異動の願いを出すことができる。
福利厚生は殆ど無いが持ち株会はある
年収はSierとしては高め、コンサルとしては低めのように感じる。 また一見貰えていそうだが、退職金制度はないため実際は対して他企業と変わらないかもしれない。
プロジェクトによりけりで一概には言えない。 メンバーに多くを求めるマネージャーの場合、一人一人のタスク量が多く稼働時間は長めになる。 月50h以上の残業はしないようにワークシートを提出するが、自己申告かつ残業時間が多いとランクアップしずらいためあまり有効的でない。 マネジメント力があるマネージャーのもとだと、残業なく働け、ライフに時間が割ける。
基本的にリモート勤務で、コアタイムもないためかなりフレキシブルに働ける。 服装も自由なため非常に働きやすい。 配属希望は通りやすく、やりたいプロジェクトやフェーズに希望を出し、枠があれば異動できる流動性がある。
期末に360度評価として各個人がプレゼンをする。 実際はプロジェクトメンバーが参加し評価するため、プラゼン自体は形式的な物に感じる。 ただ実績はきちんと評価する、意欲があればチャレンジできる文化があるためスキルアップややりがいは感じる。