部署による。超過勤務の申請も、できる部署とできない部署がある。 フレックス制度試行中。子育てと介護・業務が理由の場合は上限回数なし、それ以外は月5回まで利用可。
民間で経験があっても、年齢によっては新卒採用でいける。一次マークシート、二次論文と面談(という名の軽い面接)、三次面接。 一次のマークシートは時間が長いので集中力を保てるかどうかがけっこう大事だと思う。 論文はとにかく知っていることばをちりばめながら文を組み立てた。二次の面談はほぼ雑談。あまりにも変な人を落とすためだと思う。三次は人というか割り当てられた部屋によって。圧迫される人と全くされない人と両方いると聞く。
大卒新入社員で380万程度。一年ごとに10万ずつあがり、職位があがるタイミングでまた少し上がります。管理職になれば、150万程度あがります。いずれにせよ長く勤める人に有利な給与体型になっていますが、これが今後維持できるかは疑問。
残業については、部署と時期次第です。毎日提示で上がれる職場もあれば、毎日のように残業している職場もあります。ただし、希望しなければ忙しいところにはいかず、特に子持ちには配慮されています。様々な休暇制度があり、毎日職場に全員が顔を揃える方が珍しいです。
前例踏襲の文化があるため、非常に退屈です。そのため能力のある、一部の優秀な人たちは早めにやめていく印象があります。ドラスティックな改革をしたいとか、成長思考の人には向かない職場です。
今のままでは世間からおいてかれると感じたから。成長意欲は全く満たされず、たんたんとこなしていく業務を残りの人生やるのは、耐えられないと感じました 、
部署や役職によって大幅に変わります。毎日定時で帰れる職場もあれば、繁忙期は終電以降も仕事をしている部署もあります。ただし、異動にあたって子育てや介護など配慮してほしい事項を申し出るとはできます。 休暇についても部署によるが、全体的には取りやすい方と思われる。
無駄な事務作業を淡々とこなすことも多く、やりがいを見出しにくい。前例踏襲であり、何かをするには、多くの説明を求められる。
各種手当や、休暇制度はある程度充実してるが、年々縮小傾向にある。今後も厳しい財政状況の中で、最初に切りつめられていくのは職員向けのこのような支出と思われので、現状が維持されていくとは思えない。
人口減少に転じ、税収入が減少していくことが見込まれる一方で、行政に求められることはどんどん増えているが、その分の人員が増えるわけでもなく、一人当たりの業務量は増えると思われる。現に、業務量の増加によって体調を崩す職員も増えてきている印象がある。