若手の教育はしっかりしていると思うが、ある時期を過ぎると研修が少なくなる。例えばプロジェクトマネージメントの研修にしても、その役割をしている時にタイムリーに受講出来るのが望ましいと思うが、少しズレたタイミングで受講となるケースが多いような気がしており、そこが少し残念なところ。
住宅手当は良い方だと思う。仕事と関係ないところで入院が必要となった時にも、保険組合の独自の給付制度で通常の高額医療制度よりも戻ってきて助かった。
育休に入り、その後復帰する女子社員が周りに多くいる。長く働いていく環境が整っているように思う。
ハッキリ言って、これ以上ないほど女性の待遇は恵まれていると思う。結婚や出産を機にやめる社員は非常に少ない。 近年は、ダイバーシティの名の元に、女性管理職の割合を一定数以上にする施策が掲げられているので、 女性であればパフォーマンスが低くても昇格するチャンスがある。
・新卒の場合入社6年目まであたりは毎年1万~12000円前後昇給していく。 ボーナスは2012年頃まではひどかったようだが、徐々に回復していき、現在は4カ月は出るようになった。 残業量によるが、4年目くらいで500万は超えたと思う。
完全に部署による。自分の仕事を終わらせたら、他のことはしないし、自分の権利(有給取得等)は確実に行使するという姿勢を見せていれば自分で好きなようにバランスできるとおもう。
・あらかたの標準的な福利厚生はすべてついている。
・SIビジネスから新規の領域へシフトしていこうとしているが、シフトできるようなところはごくわずかであり、私の部署のように保守でSIビジネスを手掛けるメンバーは取り残されている。協力会社に私たちが従来行っていたような少し上流部分の作業もふることで、余った時間を捻出し、何か新しいことを、という施策らしいが、協力会社も単価に見合ったそれ相応の品質の仕事しかできないため、ふるのが非常に難しい。低単価でこき使ってきたツケが出ていると考える。
在籍当時はボーナスは5.5ヶ月ほど出た。比較的予算があったプロジェクトのためか、残業代も結構もらえたため同世代と比較してもそれなりに年収は良かったと思う。
自分の在籍していたプロジェクトはすごく忙しかったためリリース前半年は22時帰宅が常態化していた。