最近は新しいことやろうぜ音頭あり。でも過去からあまり新しいことやってないため風土は固め。 現社長の情報発信は秀逸。ある種カリスマ的な感じも、現場との空気感の乖離もそれなりな雰囲気あり。
優しいお客さんが多い。そして長続きするビジネス多い。そのかわり先進的な顧客やチャレンジ案件は少なめ。
残業時間は最近の働き方改革の影響で大きく規制されています。プロジェクトによる部分はありますが、大抵の場合は残業をしなくても仕事は充分こなせると思います。ただし、非効率的な作業やアジェンダのない無駄な会議をしている人も多く、そういう人は必然的に残業時間も増えていきます。 ワークライフバランスがとれるかどうかは、その人の働き方次第だと言えるでしょう。
評価は上司からの一方方向の評価です。管理職を目指せそうな人に良い評価を当てて昇進させていくので、昇給したければ、管理職に何が求められるかを考え、逆算で業務やスキルアップに取り組むのが得策です。 グレードには割合があるため、上が詰まっていれば良い評価をもらっても昇進できないケースがあります。最近は高齢化によってこのケースが多く、若手の流出に拍車をかけています。
ビジネス本が好きな方で、特にオジリナリティはありません。でも株価を上げているのは経営者としての成果と言えると思います。
32歳当時550万円程度。残業代をどこまで稼げるかで変わるが、管理職にならないと年収の大幅アップは難しい。
客先常駐でなければ有給休暇は取得しやすい。
理詰めで攻められるようなことはなく、個人の能力・考え方を尊重する文化がある。現場でパフォーマンスを出せなくても、販管部門などに転属することにより、長期で働ける環境を与えてくれる。社員の平均年齢が45歳前後と、SIerの中では最も高いことからも、長期・安定志向の方にとっては働きやすい環境と言える。
新しい事業の創出に果敢に取り組んでいる。ただし、会社の組織構造・文化・社員のレベルが追い付いていない印象。
新卒採用は比較的入社難易度は低いと思われる。一方で、中途採用はほとんど行っていないため、中途での入社は難しい。(出戻り社員は多い)