上がやめそうだと思われたら、昇格させるという暗黙の了解がある。
そもそも人材を定着させようとしていないのがおかしい。大量採用して大量にやめる予定。つまり、人材定着のために内定者教育をしっかりさせようともしていないし、正直全てがガバガバです。ジョブローテーションもあってないようなもんだと思います。 先輩社員は忙しそうにしていて質問することすら躊躇わねばならない空気感が蔓延しています。 アポが取れないとつめられ、しかし質問したいときに先輩は誰もいない、ということもたくさんありました。
全体的に社員が若いので、リーダーも皆さん若いです。 毎月成果を上げた人が表彰されて数万円もらっていたり、内定者の中でも優秀な人は配属が早かったりときちんと評価されているんだと思います。
評価制度のちゃんとした説明も特になし。結果だけ出せば上がれる会社。だから上司の質が悪い。
教育制度はありません。現場に突っ込まれて、終わりです。何か知りたければ社員に積極的に聞きに行くしかありません。優しい社員は相手するけど、優しくない社員は相手にしてくれません。しかも深夜になることがほとんどです。
研修といった研修はなく、見て学んで覚える形が多いです。 人事評価は役員の気分の左右されることが多く、プレイヤーのうちはいかに名前を覚えてもらって、会議でいかに名前を出してもらえるか、またその際に勤怠表を確認することもあり、残業をしっかりしていること、有給を取っていないことが評価の対象になります。 上司とランチに行った回数、飲みに行った回数、社内のゴルフに行った回数なども評価の対象となるため、評価時期になるとこぞってランチのお願いに回るメンバーが多いです。