女性社員と社長がデキてる説が浮上するくらい社長が女好き。かつては女優と付き合っていたとか自慢話を聞かされる。一部社員は社長に好かれようと必死で媚びを売る。 最終面接の時は短パンにTシャツで裸足。足を組み横柄な態度。 内定者中に配属されるには部長と社長の面接に合格しなくてはならず、合格するために訳の分からない練習をさせられた。営業が過酷すぎて人気が無いので営業以外の希望者は落とされる。
稼ぐ人は新卒数年で1000万ほど稼いでいたようですが、毎日深夜まで働いて、嘘ついて営業して、契約後の後処理は誰かに押し付けていましたので、あまり安心できる職場ではなかったかと思います。
ワークライフバランスはありません。ワークワークワークでした。
教育制度はありません。現場に突っ込まれて、終わりです。何か知りたければ社員に積極的に聞きに行くしかありません。優しい社員は相手するけど、優しくない社員は相手にしてくれません。しかも深夜になることがほとんどです。
将来性はあるかと思います。売り上げも右肩上がりで、支社も増え続けて、社員も増え続けているようです。 ただ、目標が非常にふんわりしています。業界規模がこれくらいだから、これだけのシェアをとりたいから、これくらいの目標、とかで決まっているわけではなく、社長が「これくらいがかっこいいから!」とかの考えで目標設定をされている気がします。それに付き合わされる社員は疲弊しています。
新卒の1年目は生きていけるかギリギリのラインの給与が支給されます。 営業はインセンティブが主な収入で、成果を上げられない新人の営業の人間は、家賃や食費が払えないため、消費者金融に頼る子達も多く、かなり悲惨な状況でした。 昇給は役職を上げるしかなく、役職を上げるためにはとにかく頑張ってる姿勢を見せて、残業時間を増やす、休日のサービス出勤を増やすというのが大切で、新人は基本的に週6か週7で働く人が多いです。 ただ休日出勤の給与は出ないので、ボランティア的に働くことにはなります。 家賃補助と、マネージャーの中で一定以上の役職になると不動産購入した時のローンの一定を会社が出してくれる制度があります。 ただその役職に辿り着くまでに9割の人は辞めていきます。
仕事が9割、プライベートが1割といった形になります。 時間外労働は平均100hに近い数字になると思います。特に新人は朝の強制参加の勉強会だったり、基本的に毎週休日出勤だったりして、計測できない時間になると思いますが、ほとんどは残業代の出ないサービス出勤になります。 忙しい時期だと日を跨いで次の日の業務を始めて、そのまま帰らないで48時間仕事をしてることも多々ありました。 一定以上の役職になると、自分の融通をそれなりに効かせられるようになり、自分で調整してプライベートの時間を作る人もいます。 新人は10割仕事になると思います。 有給は家族に不幸があった場合などを除くと基本的に取れないことが多いです。 有給を取るにはある程度の役職が必要です。 理由は書類に書く必要があるので、帰省と誤魔化して書く人が多かったです。
雰囲気はここ数年でだいぶ改善しましたが、数年前までは怒号や暴力なども見られました。 希望した場所に配属するためには、頑張る姿勢を見せなければいけません。サービス残業の多さや、上司とのランチ、飲みなどが加味されます。
研修といった研修はなく、見て学んで覚える形が多いです。 人事評価は役員の気分の左右されることが多く、プレイヤーのうちはいかに名前を覚えてもらって、会議でいかに名前を出してもらえるか、またその際に勤怠表を確認することもあり、残業をしっかりしていること、有給を取っていないことが評価の対象になります。 上司とランチに行った回数、飲みに行った回数、社内のゴルフに行った回数なども評価の対象となるため、評価時期になるとこぞってランチのお願いに回るメンバーが多いです。
住宅補助が多少ありますが、会社の2km圏内に引っ越す必要があります。 基本的に終電を超えて業務をすることが多いため、会社から徒歩で帰れる距離に引っ越すのはほぼマストになります。 副業、兼業、リモートは基本認められておらず、コロナ期間中でもコロナが隣の席で発生するまでは出社でした。 またコロナを明らかに発症していても、平然と業務をしている人もいて、リモートは相当なハードルがあります。