評価に対する取り組みとして、目標管理にもとづく評価制度を導入しています。目標難易度も考慮し、評価が高い従業員には多くの退職金が支給される仕組みがあります。人材育成の面では多能工(所属半の中で複数の機会をつかった作業ができ、かつ複数班の作業をこなせる職員)の要請を重視し、従業員のモチベーション維持、向上を狙っているそうです。そして、幹部候補に対する研修も積極的に実施しています。その他、月1回の全体朝礼では経営情報やビジョンの共有が行われ、従業員からの提案や貢献に対しても評価・表彰する制度を設けています。
当社の福利厚生には健康保険厚生年金雇用保険労災保険のほかさまざまな福利厚生がございます。例えば、社員向けのスポーツ施設利用補助や保養所の利用研修制度育児介護休暇制度などがあります。また新たに加わった福利厚生としてメンタルヘルスケアの取り組みや在宅勤務支援制度が導入されました。引き続き皆様が働きやすい環境を整えたいです。
良くも悪くも年功序列です。できる人は多少、上がっていくのが早いですが、良い評価を得るためには、人より残業をして多くの業務をこなさないと認められません。 昇給に関して言えば、若手の方が昇給幅がありますが、30代後半くらいからは伸び悩みます。 ボーナスは毎回もらえますし、景気の影響で大幅な減額なんてこともないので、まとまった出費に対して計画的に準備することも可能です。
ワークライフバランスは比較的とりやすいと思います。残業時間については、部署や人によって偏りがあるので一概には言えませんが、全体的にはノー残業デーも定着し、残業縮減の風潮はあると思います。 休暇もある程度自由に取れますが、忙しい部署や人は業務が溜まるので積極的には取りにくいです。業務量と対応人数のバランスが悪いのでもっと平準化した方が良いと思いました。
基本的には無くなることのないお仕事ですので安定を求める人にはいいと思います。新しい事業を立ち上げたい人、チャレンジ精神旺盛な人は窮屈に感じるかもしれません。