会社全体としてワークライフバランスの向上を推進しており、以前に比べ残業時間の削減が進んでいた。事業所や部署によるため一概には言えないが、工場は比較的休みがとりやすく、本社は取りにくいと傾向があった。
周りの話を聞いても、異動の希望は反映されないことが多いと感じた。そもそも、人事権を持つ上司に気にいられるのは命じられた異動に必ず従いどこへ行っても粛々と結果を出し続ける人達であり、一方で気にいられない人達というのは異動の希望が通るはずもないので、いずれにしても「異動の希望が通る」という話は聞かなかった。
何書けばいいのではないけどなって思ったが取りに行ってくるのではなくなったんだよなって思うけどなって笑ってたななやややや
・比較的休みは取りやすいが、部署によっては残業や休日の出勤が多いこともあり、大きく状況がことなる。
部署や事業部門ごとに状況がかなり異なるように思う。体育会系のように上下関係が厳しいところもあれば、比較的穏やかで役職関係なくフラットな部署もある。
英語の研修は英文ライティング講座やオンライン英会話など充実しているように思う。 人事評価については良くも悪くもよほどでないと周りと差がつかないので、のんびりとした人が多い印象がある。
寮は施設が古いことが多く、トイレ風呂と洗濯機が共同のところが多い。業者の方が清掃を行ってくれるので、清潔さは保たれているが潔癖症の人にはつらい環境のように思う。
産休育休の取得は特に問題ないように思う。最近は男性社員も産後のサポート休暇を取る人が増えている。 総合職採用だと結婚や出産を意識するタイミングでの異動の可能性もあるので、明確なライフプランを立てるのは難しい。