ユーザーファーストと言いつつ、突然ポイントの倍率を下げたり顧客に不利なことしかしない。おかけで現場の人間は対応に追われている。
はっきりとした理念が掲げられ、全世界3万人もの社員にそれを行き届けるための社内ブランディング、PRに力を入れているのはすごいスピードで巨大化している企業ならでは。社内対策に随分予算を割いていると初めは驚いたが、そのためビジョンも浸透しているし少なからず社員のモチベーションに寄与している。社長が自らの言葉で頻繁に定期的に社員にメッセージを伝える文化は、現場社員と経営陣との距離を一枚岩にすることに貢献していると感じる。
イノベーションを通じた人々と社会のエンパワーメントということで実際に人々の暮らしに楽天のサービスが寄り添っているところを見ると非常に共感できる。
世界一のインターネットカンパニーになるというよく分からないことを言っているが、誰もそれに向かっている人はいないのでは
三木谷さんが作った成功のコンセプトに沿ったコンピテンシー評価なため、気づいたらそれが実践できる人材に成長できている気がする。