仕事の規模は大きいので、やりがいを感じる人は多いとは思います。個人的には規模が大きすぎて誰のためにやっているのかが分からなくなることも多々ありますが。
我が国の食料と農林水産業を支える仕事という認識を持ててやりがいは感じられます。他の府省に比べると比較的働きやすい職場ではないでしょうか。また人によって見方が違うと思いますが政治や現場との距離が比較的近いのでその反応からやりがいを感じます。
風通しはほぼないと感じている、隙間風程度。管理職に何か説明をするときは逐一重箱の隅をつつくような質問、指摘等がある。 また、本省の職場環境は最悪である。(紙だらけ&古い&ほこりっぽい&非常に狭い) 出先の方が事業者と直接接する機会が多くあり、そちらでは本省よりやりがいを感じた。
水産庁の保有する取締役船での業務の為、非常に高い緊張感の中での勤務になる。 三交代の24時間体制で当直が行われ、当直が終われば次の当直の時間まで休むことができるが、漁船への立ち入り検査が急に入ることがあるので常に気を張っていなければならない。 規律や礼儀作法に厳しい所はあるが、一般教養があれば大丈夫かと。 船内の食事は美味しくない。 また長期的に停泊している場合は船内当番の日があり、本庁からの電話対応や停泊期間中の作業を行う。 当番日の食事は食費が渡される。
国の制度に携われるのは唯一無二ではありますが、政治家主導な部分も否めず、やりがいを感じるのが難しいところもあると思います。
まだ、働きだしてあまり日が経たないのでわからないところです。