月2回のボーナス。会社の業績と部署のミッション達成度によっておおきく変動する。昇給はわずかにアップするくらいで、ほぼ期待できない。
コンペ前は残業せざるを得ない。チームによるが、リーダーが残業気質の人だとほぼ強制的に残業&土日出社。気合でがんばれ文化はある
ある程度裁量権を持たせてくれる。上司にもよるが、事業やプロジェクト立ち上げなど挙手すればできる環境を整えてくれる。
社内の教育制度は整備されつつある。社員が講師となって社内勉強会を開催している。
産休後も復活しやすいし、実際に複数人いる。ただ戻ってきたときの部署は限られてしまうかも。
中間層が抜けやすい分、若手の教育に力を入れて人材育成をしている。ただ、教育体制がうまくいっておらず、特に営業力と質が下がっている気がする。数年間は勝負どころでは。事業体系も幅広く、これからの市場にアンテナを張っている印象がある。
様々な試みをしているが、大学サークルのような内輪感がすごい。利用するしないは自由なので学びたい人間にとっては環境としては良いのではないかと思うが、プロが運営しているわけではないのでどこまで体系化されているかは謎が多い。評価も設定と評価のスパンが短く多面評価という制度もあり実際評価する側の負担は計り知れない。しかもそれを忙しい年末に無機質にいつまでなのでお願いしますという連絡が来るだけ。すこしやり方を考えないと何のための評価なのかわからなくなる
デジタルシフトを標榜しているものの、実際は広告代理店から抜け出せない。今回の決算説明会でも同様の発言がなされている。利益を出すことが上場企業の役目なので仕方ない部分はあるが現場社員はやはりまたか感が強い。営業の地位は低くある程度長く営業やると他部へ異動したがる。そうゆう人間ほど営業に対しての風当たりを強くして俺はできた感が強い。 200億投資するというが誰も責任を取ろうとしないからか前にも進まないし、数字進捗は細かく求めてくる。
2010年前後は月100時間を超える残業は当たり前にも関わらず、薄給な裁量労働制をとっていたため、優秀な人材が沢山辞めました。結果、WEB広告業界2位からその後は、売上高が鈍化していったと記憶しております。また当時は業界の中でも給料がとても低いで有名であった。今は業界水準より少し低い程度と思われる。社員に還元しない姿勢は変わっていないものと想像される(ホールディングの会長が当時から変わっていないため)
2010年前後は、優秀でモチベーションの高い若手が多く、刺激あふれる環境だった。手を挙げれば新しいことにチャレンジさせてくれる環境だったが、とにかく人生=仕事。ワークホリックな方でないとできない環境だったと記憶しております。