上司の好き嫌いによる影響が一番大きいと感じています。在外公館では問題を起こした人や問題がある中年が多く評価者になっているため不公平感がかなり感じられます。基本、仕事のできる人は早く終わらせて帰宅しますが、古い体質が残る外務省では仕事をやっていないと捉われることがほとんどで仕事をゆっくり、上司が帰るまで待つ人が高く評価される傾向にあると言えると思います。
評価制度は不明だが、頑張っている人、優秀な人がしっかり重要なポストにつくようになっている。
専門員であっても上司から確かな評価をもらえ、給与査定に反映されていた。様々な研修が開催されており、適宜参加することが出来るなど、スキルを磨く機会は多々あった。
形だけの人事評価という気がする。普通の人はA評価かB評価。相当のことがないとC評価がつく事はないと思う。
専門職以上の入省であれば研修で海外大学修士に留学できる。OAは独自のものが多く自身の一般的な市場価値が上がるかと言われればそうではない。在外公館では中堅職員は現地語研修費を官費で賄える。