海外勤務中は比較的ワークライフバランスがよい。また、公務員でありリストラがないということもあり、自分自身が割り切って定時退社を決意すれば実行に移せないこともない。もちろん仕事を怠けている人は花形ポストにはいけないが、皆それぞれ生きる道がある。
外国との仕事が多いため、時差がある国が担当だと残業は多くなり、大変なことはあります。ただ、仕事がない日は早く帰ることは奨励されますし、仕事も非常に効率的です。みんなとても仕事が早くて、無駄な仕事は少ない印象。
仕事がとても多い人と、暇な人の格差が大きすぎると思う。残業や週末の対応は当たり前。スピード感を持って対応しなければならない。しかし公務員なので、最低限の仕事しかしない人もいる。それでもクビにはならない。
自身の業務に支障が無い限り比較的容易に年休を消化するこちができ、ワークライフバランスの面においても優れた職場である。
業務の性質上、時間外(土日含む。)に急な対応を求められることはある。他方、最近は働き方改革が進んでおり、上司の方針にもよるが、フレキシブルな働き方が推進されており、実際に導入している職員も増えている。
部署、赴任する国によってかなり異なる。民間と違い成果主義ではないので、何が何でも定時で帰ろうとすれば、できるかもしれないが、査定には響くし昇進は見込めないと思われる。