公共性が高く社会の根幹を担う外交にかかわる意味でビジョンは大きいが、一方で日常的なタスクについては目的や価値が不明なものが多く、やりがいを維持するのが難しいことがある。
国際関係業務なのでとてもダイナミックで、やる気があればどこまでものめり込める奥が深い仕事です。国際交渉も国益に直結した仕事をしている実感はある。
中央省庁なだけあって、優秀な人材が多く、非常に刺激的な職場であった。専門職員の専門スキルを高く尊重する気風があり、仕事のやりがいを感じる毎日であった。
語学が好きだったので、今の職場の試験を受けた。若いうちはやりがいはあったが、ボロ雑巾のようにコキ使われてばかりいると、やめたくなることもしばしば。働きすぎで体を壊して入院したこともあった。
自分の裁量でスケジュールを立てることができる。国益の為に外国の前線で活躍できることは誇りである。
運ではあるが、自分の場合は人間関係には恵まれた。責任感が強い方が多く、チーム一丸となって様々な課題に本気で取り組めた点は大きなやりがいであった。