前社長が会長となり、新しい社長になって雰囲気が変わった
課長になれば900~程度
ワークライフバランスは部署や役職によって大きく異なるよう。開発や研究部門などでは残業がおおいようで、40-50時間程度の残業に加え、持ちかえりで家でも仕事をしている社員も多く見られた。 近年残業時間規制が厳しくなってきているようで、サービス時間が増えたと言う声も聞く。 有給休暇はかなり取りやすい。事前に上司に申請し、許可がおりないことはまず無い。
教育については、各種ビジネススキルについての社内セミナーがあり、任意参加できる。有効活用できればスキルアップに繋げられるはず。 人事評価については、近年年功序列感が薄れつつある。
働きやすさは男女によってほぼ変わらない印象。産育休をしっかりとっている女性の方がおおい印象を受ける。復帰後も元のポジションで働くことができ、異動を命じられたという話はあまり聞かなかった。 女性管理職を増やしていこうという動きが活発になってきている。
休みはとりやすい環境。残業時間も少なく、ほとんど残業をしない部署もある。非常にいい会社と思います。しかし、休みを取れても利益がなければいい環境とは思えないので、他社に移りました。 資料作りに終始している感じもありました。部署におけるリーダー次第のところもあり、部署間での格差が非常に大きい会社と思います。
あまりいいとは言えないです。若いうちは借り上げ住宅制度がありますが、30歳過ぎで自費です。
休みも多く、部署間の格差はあるでしょうが、女性でも仕事のしやすい環境でした。同じ部署の女性も上司に言う事で休めていました。 但し、中途採用で入社される方々が多い一方で、辞めていかれる方々も多くて、大変な部署でした。
2015年や2016年までは好調でした。しかし、その後は大きく業績を落とし、業績賞与が支払われない事もありました。 ナイキなどの厚底シューズにランニング市場は席巻されて、カヤノやニンバスだけでは戦っていけない状況。
年一回昇給があり、前年のパフォーマンス次第ですが、毎年だいたい数パーセント単位で上がっていきます。 昇格すると、その分上乗せされて普段よりは高い昇給率で上がっていきます。 グローバル企業ですが、年功序列の文化は多少ありますが、最近実力ベースで評価をする流れに変わってきています。