予定がなければ休みを取らない人が周りに多いので、休みは取りにくく、毎年有給休暇を10日以上流す。 残業は繁忙期で、月100時間を越えることもある。
現場の意見が通りやすい職場であるが、原子力特有である国からの規制でがんじがらめにされているため、やりたいように出来ないことが多々ある。 国民の生活に必要な電気を作っているため、やりがいはそれなりにあるが、放射線による危険性もあるため、あまりいい労働環境とは言えない。
生活を支える上で必須のインフラに関わることのやりがいは大きい。 働きやすさに関しては、残業や飲み会の多さなどからワークライフバランスは悪いと言える。(詳細には部署によりけり)
泊まり込みの新入社員研修がある。 期間は部門によってさまざま。
寮、社宅が整備されており、安い賃料で住むことが可能。
年収は20代のうちは低い傾向にある。 30代以上になれば生活に余裕が出てくるのではないかと思われる。 営業職に関してはノルマ等もないため、減給とかはない。 東日本大震災以降給与が10パーセントカットされている状況であり、今後もとの水準に戻るかどうかは不明である
休みは非常に取りやすい。その日に急遽休むことも可能。またリフレッシュ休暇やアニバーサリー休暇等もあり、休日は非常に多いイメージ。営業に感じては、土日にイベント等で業務に出ることもあるが、必ず代休をとるように指導されるため、満足している。
カフェテリアプラン、アニバーサリー休日、リフレッシュ休暇など、福利厚生は非常に充実じている。
今までは独占企業であったため、営業することはなかったが、近年の電力自由化等により、独占ではなくなり、営業を行う必要が出てきた。今まで営業をしてこなかった社員がほとんどのため、どこまで営業することができるか不安である。
36協定の罰則化によりサービス残業が増えている。