残業を無理強いされることはなかったが、仕事ができる人材に仕事が集中するので、優秀な人材ほど残業が多い傾向はあった。 有給休暇は問題なく取得できる。
特にギスギスということはない。 一部の開発部門は男社会というか、かなり厳しい雰囲気もある。 配属希望はかなり柔軟に通してもらえる。
人事評価についてはもちろん上司次第だが。直属の上司だけでなく2つ、3つ上の役職の上司からの評価も反映されるので、しっかりと成果を出していれば正確に評価されやすい環境ではあった。
女性課長は結構いる。 差別的な雰囲気を感じたことはない。 育児のため時短勤務制度を利用することは当然の権利として認められており、利用しにくさはない。
半導体露光装置でライバルに遅れを取っていること、デジカメの衰退から、新しい事業の柱が必要だが模索中といったところで先行きはどうなるか不透明。
YESマンにならなければそれなりにワークライフバランスは取ることが可能。 しかし上司からの印象は悪くなるのでほとんどの人間はYESマンでサビ残していた方もいるくらいであった。今は少しは改善されているように思う。
働きがいは今ほぼない。脳死作業で手だけ動かしている状態。楽しい仕事は上の方の人たちが持っていってしまう。若手はYESマンにならざるおえない。、
評価は相対評価のため納得いかない部分は多い。評価によってボーナス金額が二桁万以上変わる可能性があるため納得のいく評価制度を設けて欲しい。
借り上げ社宅があり一定の年齢まで激安で住むことができる。しかし家を選ぶことはできないので壁が薄い物件に当たる可能性もある。