年収は石油開発の企業なので世間一般では高給の部類にはいると思います。40歳管理職で1000万円くらいです。大手元売やインペックスには及びません。
ブラックとホワイトが共存。特に中途採用の離職率は高い。最近は石油開発に見きりをつけた若手の退職が止まらない。
現社長は石油開発にあまり力をいれない。どちらかというと相馬LNG基地と福島の天然ガス火力発電所事業に注力。電力やガス会社からの中途採用が最近多い。
天下りの官僚が経営者なのでセンスは言わずもがな。ビジョンも校長先生のような感じで優等生なんだろうけど熱意と真剣さが伝わってこない。世界の石油開発の百戦錬磨たちと渡り合えるとは到底思えない。
・本社はまったりしていて残業はあまりない部署がほとんどかと思います。鉱業所など現場の部門は交代制で24時間張り付くため、ドリリングエンジニアの方はプロジェクト期間中はあまり生活の自由度はないかもしれません。
・E&P事業に関しては、基本的に上位下達の仕事のやり方で、若手社員が単独で決められることはほとんどありません。管理職のグループ長でさえ、権限はありません。しかし、これはE&P企業特有で、他企業でもある程度同じカルチャーではあると思います。新規事業や発電事業、営業などは人手不足なのでもう少し裁量があると思われます。
・社宅と独身寮がありますが、人数制限があり入れない人もいるようです。 ・部活動のような班というグループでの活動があります。茶道班など文化班からマラソン、フットサル、テニスなどスポーツ班も多数あります。参加人数や実績に応じて、会社から補助もかなり出ているようです。