・産休・育休ともに取得可能で、社内で咎める人はほぼいません。男性も1か月など短期ではありますが、育休を取られる方も少しずつ出てきているようです。
年功序列制ではあるが交代勤務者なら夜勤手当をたんまり貰えるので、高卒の方でも十二分な収入を得られる。 ボーナスも退職前もキチンと全額貰えたので不景気でも関係なく貰えるのが良かった。
退職前は二交代制で4日勤務の4日休み(8:00〜20:00と20:00〜翌8:00)(現状はまた変わっているのかもしれない) 休みをつける時は誰かが休日出勤しないといけない為、場合によっては思い通りに休みが取れないこともあり。
鉱場によるが性格に難ありの人がチラホラいる。(その人のせいで何人も退職に追い込んだなど) その人がいると社内の雰囲気も悪くなったりする為、職場ガチャみたいな形。 その人に好かれれば攻撃もされることはないので気に入られるかどうかで居心地は断然変わる。 配属希望しても中々通らないがしつこく言えば叶うのかもしれない。
近年、新卒初任給を引き上げたことで、入社して間もなくは好調な業績も相まってかなり良い待遇になっていると聞くが、残念ながら同業他社と比して昇給昇格スピードは遅く、基本的に年次に応じた横並びであり、中堅層までは能力が高くても低くてもほとんど給料が変わらないため、特に能力の高い人から辞めていく。
全社として休みはとりやすく、残業時間も少なめであるといえる。ただし、一部の部署は恒常的な残業を余儀なくされていると聞く。
社会情勢からして逆境であることには変わりなく、将来性としては非常に不透明。もちろん、5年後すぐにどうこうということではないと思うが、ビジネスが最大で何十年スパンの足の長い投資から利益を回収していくものであるから、狙ったような結果になるとは限らないし、その過程で何かの事業を切り出して売却したり、どこかの会社に買収されたり、あるいは非上場化したりといったことがあり得る。だからこそ、社員ひとりひとりが会社や業界に限定されないようなスキルセットを持つことが大切である。