配属希望は通らない。 ここだけは配属されたくないと希望出来るが、まさに行きたくない部署に配属される。
人事の評価は枠が決まっており年ごとにローテーションするだけで努力が報われることはない。
通勤にかかる交通費に関してはありえない提案をされる。 利便性の良い移動方法が1時間のところ、100円程度の違いにために移動時間2時間30分、勤務時間の1時間以上前に到着するルートが提案される事もある。
基本的に年齢が40後半程度にならないと関わることはない。
専門職のためそこまで安いとは感じなかったが、残業代がつかないため総収入は少なかったです。評価で給与が変わることもないです。下がらない安心感が良い点かもしれません。
管理職の正社員は残業が常態化している印象だが、職場ローテーションがあるため部署によって大きく異なると感じられる。平社員の残業は推奨も禁止もされていない。有給休暇は取得しやすいはず。やはり官庁のため。
特に女性など一般企業でマイノリティとなる属性の人はとても働きやすいです。他方で頑張ったからといって出世するわけでもないため働きがいは特にありません。配属希望はこだわりが強ければ基本的に通ります。例えば大学でその分野を専攻していたとか入庁の動機としてここでやってみたいことがあるとか、何か配属を是とする理由があれば通ります。
人事評価は結果によって差が付きにくいためあまり意味をなしていない。教育も一般企業ほどしっかりされておらず、入社の選抜で自頭の良い人を採っているためそこに甘えている可能性はあります。
基本的に年功序列で上がっていく。 ボーナスにあたる期末勤勉手当はおよそ4.5月前後で推移している。 25歳 係員 約387万円 30歳 係員 約460万円 35歳 副主査 約551万円 40歳 主査 約675万円 45歳 課長補佐 約732万円 54歳 課長級 約895万円 56歳 副部長級 約1096万円 57歳 部長級 約1174万円