他の企業をいくつか経験しての感想だが、キックオフが多く、イベントごとが多いので、若いときは良いが、結婚後、会社の人と適度な距離で関係性を築きたいひとにはあまり合わない社風と感じる。結局飲み会などで関係性をいかに構築できるかは結構大切。また、業務が忙しいものの、キックオフのための出し物の準備、さらにナレッジを共有するコンテストのためのプレゼン作成など業務外も忙しく、当時は普通に終電を越えて働くことも多かった。成長はできたが、ずっといたいと感じる職場ではない。
育休をとって復職している人は多い。また、マネージャークラスの女性も多い。 しかし、時短勤務を取る人は少なく、フルタイムが当たり前の風土なので、それなりの努力は必要と感じる。17:30で帰宅ということは可能だが、営業職という手前、時間に関係なく連絡は来ることは覚悟が必要。夜子どもを寝かしつけをしたあとにメール確認ということは普通にありえる。ただし、関係性を築けばクライアントをハンドリングできなくはない。
出退勤は、カードキーの打刻時間よりあとに 申告をしないと理由を聞かれるなど、超過勤務に対する対応がしっかりされていたと感じる。また、休みの日に電話がかかってくることなど一切なく、バランスは取れていたと感じる。残業代もしっかり申告すれば全額でたため、リクルートがかなり気を使っているのが感じられた
OJT中はかなり手厚いバディサポートがあった。社員登用制度もあるが、名ばかりでかなり狭き門であり、何百人といる契約社員から1名いるかいないか、という世界だった。大体の人たちはある程度の年数がたったらやめていく
産休後に戻っていた社員もいたため働きやすいと思う 女性が多い職種だったため、女性のマネージャーも多かった。ただその上になると男性社会であり、ある一定のキャリアまでしか女性は行けないと感じた。また、当然だが新卒社員が中途契約より優遇されている感はあった
・一般的な水準よりは高い金額をいただけていると感じる。 早ければ6年~7年目で課長レイヤーへの昇進も可能。 課長レイヤーになると1000万を超えてくる。
・有給取得は比較的制限なくとることが出来る。スタッフ職であれば繁忙期はなるべく避けるなどの配慮は必要かと思うが、むしろきちんと休みを取るよう上司からも奨励され、メンバーも嫌な顔をすることはない。
・毎半期WillCanMustシートと呼ばれるミッションシートを基に自身の目標(Will)、伸ばしていきたい強みと克服したい課題(Can)をすり合わせ、そのうえで取り組むべき仕事(Must)が決定される。 3か月後の中間面談で進捗状況についてのすり合わせ、チューニングが行われ、6か月後の振り返り面談で上長と評価のすり合わせを行う。 ・すり合わせの内容を基に直属の上長、斜めの組織の上長、部長、役員が一同に会する人材育成会議にて評価や育成方針が議論、決定される。
年収、ボーナスともに良いとは言えないです。 そのため割りに合わないと感じることもあるかもしれませんが、成長出来る環境ではあります。 早いスピードでの成長を遂げ、さらにキャリアアップを目指すのであれば大変良い環境であることに間違いはありません。