成果を出していれば自由度は非常に高いが、成果を出せない中で自由の権利だけを主張すると対応は厳しくなる。仕事は山のようにたくさんあるし、おいもとればきりがないため、超長時間労働になる。まともに申告するとすぐにオーバーするため、うまくやる必要がある。あまりにオーバーしていると監視体制が強烈に強まるし良いことがにない。
クライアントから頼って頂きやすい環境。メディアや会社の力や築いてきた信頼が強固なため、正直だれが営業してもある程度までは勝手に売れる。そこから突き抜けた成果を出す、新たなベストプラクティスをつくれるかはその人の熱意、努力、力量次第。本気な人には本気で応援してくれる社風はあると思います。
どこの会社も同じかもしれないが、政治力や見かけの整えは大切。また、同じ仕事でもどのようにメッセージするかで評価が凄まじく変わるので、サラリーマン気質は強い。途中から嫌になる。
職種によってはワークライフバランスをとりづらい。社内イベントに対しても全力で取り組む社風であるため、通常業務+イベントとなる場合に残業が超過してしまう場合がある。ただ、勤怠システム上での残業時間に対して厳しくマネージャー陣がチェックしており、査定にも影響する仕組みになっているため、監視されていないスマホでの業務や移動時間を業務に含めないように申請するなどの抜け道を提案される場合もあるので注意。
男女関係ない評価や仕事の割り振り。社内のマネージャーの男女比率や営業の男女比率はほぼ同じにみえる。子育てをしながらマネージャーをしている社員も多く、今後の育休取得や時短勤務を考えているメンバーに対してのロールモデルになっていると感じる。
非常に求心力のある経営者が定期的に全体に話をする場があるため、毎回モチベーションがあがる。直近はオンラインになったがそれでも熱量は変わらず提供いただいている印象がある。