非正規雇用の従業員だからなのか、会社で定められている制度は適用されず部署独自のものを運用されていたように感じる。事実、会社としての人事制度を知る術も無かった。
産休を経て復職した人は皆、時短勤務をしておりフルタイムの人はいなかった。
DeNA Qualityには強く賛同しており、DeNAで仕事を続ける唯一の拠り所だった。実際に強く賛同している人が多かった。
非正規雇用だと接点を全く持つことがないというか許されていなかったように感じる。そのため経営者のことは全く分からない。
年収はジョブグレードとゾーンできまる。昇給の機会は年2回あり、上がる場合は最低10万円から。 データサイエンティストなどの専門性の高い職種は流出防止観点から市場価値踏まえて年収が決まるケースもある。 6月と12月にボーナスがある。 ボーナス原資は年収の1/26程度×倍率で決まるが、昨今では倍率が1-1.5で月収より少ない。 もちろん会社の業績を引っ張るようなサービスにアサインされていると倍率は良くなる。
ワークライフバランスはとれている印象。プロジェクトの佳境や来期の計画策定などがはいると残業になるが、それ以外は一定自分でコントロール可能。
期初、中間、期末の3回の面談がある。 期初に期末に目指す状態、現状との差分、どのスキルを強化、活用することで差分を解消するのかを上司と合意する。 中間面談で進捗を確認し期末で達成上記確認という流れで評価が行われる。 が、実際のところは、これ以外のところで評価ご決まっているもよう。。。
ボーナスよりも月給の比率が高くてよかったです。 しかし、評価制度はかなり厳しいうえ、周りが優秀なので標準よりも高い評価を得るのは難しく、また標準評価では昇給しないかもしれません。 ただ、成果をあげても結局は上司に気に入られてないと評価されません。 なので転職組は可能な限り年収交渉をした方がいいです。
ワークライフバランスは良いです。 フルリモートとフレックス制度は素晴らしいです。
配属によります。外注が多い部署は雰囲気が良くないかもしれません。 また、長く働きたいならコア事業への配属を目指した方がいいですが、どこの配属も働きやすさは上司やリーダーによります。