・昔はかなりのハードワークが要求されたが、昨今の働き方改革なのかわりと残業には厳しくなり、45時間以内に業務を終わらせるよう上長から圧力がかけられる。部署にもよるので一概に言えないがゲーム開発部門はいまだに長時間労働しているイメージがある。
若いうちから大きい裁量を任されることがある。チャレンジして成果を上げれば評価はされるが、よっぽどなことがないと評価されにくい。 有名な会社や有名なゲームにかかわることが出来るのでミーハーには向いてるかもしれない。
コロナ化になりオフィスも移転したが目新しい福利厚生は一般企業と同じ感じ。
出産後の服飾率は高く、女性にとってはかなり働きやすい会社だと思う。創業者も女性なのでその点の理解は他の企業より高いと思う。
ゲームがどこまで伸びるかとプロ野球とそれ以外の柱が作れるかによって将来性は変わってくると思う。国内ゲームは勢いが弱く、いつヒット作が当たるかわからない状況なので、ゲーム業界は当社に限らず一発逆転の世界だと思う。
2015年に退職しているので、それ以前の話ですが、朝昼晩の食事を会社でとるのが当たり前の生活でした。スタッフ人数と合わない開発ラインが走っていたり、突如注力プロジェクトが発生しそこに人材を集めるため人が抜かれたりなど、ライフワークバランスがいいとはいえない状態でした。 現状は改善されたのかな?とも思います。
2015年に退職しているので当時のソーシャルゲーム事業部の役員は今はもう在籍されていないので参考にはならないかと思いますが、 この頃はガラケーからスマホアプリへの移り変わりとあわせて、コンシューマからゲームを専門で作られてきた方がたくさん入社されてきました。 元OOO出身、と派閥がうまれていたタイミングです。 ある役員のいわゆるお気に入りの人間が立ち上げたプロジェクトとそうじゃないプロジェクトでリリース判断の基準が覆ったりなど理不尽さが現場にはありました。 すでにその役員の方は退職済みなので、現状はそういことがないクリーンな環境になっていることを願っています。 役員の人事ほど経営者の方には気をつけていただきたいと思った出来事でした。
契約社員だからなのか、正社員の約半分の年収。仕事内容に見合っているとはとても思えなかった。昇給もごく僅かなので、何年働いて仕事の幅が広がっても生活が楽になる実感は全く無かった。
45時間みなし残業が給与に含まれているので、自分の仕事が終わっても少しくらいは残業してほしいと言われた。
知名度のある会社なので、家族に安心感を与えることだけはできたかなと思う。