現場の意見を尊重する雰囲気がある。また、それぞれが論理的に意見をかわし、進めていくことができる。
配属希望が通らなかったことは一番の不満です。生産技術だけはやりたくないと率直に申し上げましたが、現にその職に現在就いております。 ストレスに強そう、と判断されると人事は僻地や不人気部署に配属しようとします。正直、一部の社員を人事はなめてると思います。
泥臭い仕事が多い。また、もの作りも長年のノウハウによって成り立っていることが多く、原理はおそらくこういうことだろう、とイメージして受け継がれていくが、数式や理論解に基づいた分析はあまりない。
典型的な日本の古い体質の会社です。 とにかく会議大好き、紙大好きで無駄が多い。 業務の内容も定例的なものや無意味なものが多く、成長性を感じられません。 働きやすさの面では、経理部門の中の各部署によります。最近では残業規制も厳しくなってきたので、改善されてきていますが多いときは月40時間ほどです。有給はとりやすく、フレックス制度もあり業務に差し支えなければ自由に取得できます。
人事配置が適当で理系の院での研究内容を全く活かせません。 そのような人が新入社員全体の9割くらいを占めていると思います。 希望の部署に行けなかった人の離職率は高いです。
現在の職場は子会社含めてかなり業務の役割が細分化されていて、自身で携われる範囲は限られる。最上流の研究をするには適しているが、試作を重ねて課題を解決していくことや、客先コンペなどは子会社の範囲で製品はあまり見えてこないため、製品の近くでものづくりに携わりたい人には物足りないかもしれない。
部長クラス以上は基本イエスマンなので、案件の実現性や必要なパワー等は考慮せずにさらに上の方々の案件を部下に降ろしてくる。その為、上層部への報告会議が近づくと、勝手に慌てて、管理職以下に変なプレッシャーをかけてくる。さらに技術を育てる文化は皆無で、このままではモノづくりのノウハウ等が消滅すると思われる。
有休とかは業務進捗度合いによって、必ずしも取りたい時に取れるものじゃないという前置きを置いて、比較的に取りやすい環境です。 働きやすさは、事務所近くに住んでいる為、かなり便利でした。仕事する上では、アシスタントが居て、かなりサポートしてくれます。
・社員は穏やかな人が多く、話をしやすいため仕事は進めやすい。一方で、縦割り組織の硬直した関係性の影響も受けるため、働きづらいと感じる時もある。