東証一部上場企業では一般的な水準だと思う。
全くない。SDGsのバッチを付けている人がいても、女性の社会進出問題には無頓着で、問題そのものを理解していない。男性が軸となる業務を行なっていくという意識が強すぎる。
外向きには地域貢献と謳っているが、内部でそのような話は出ない。とにかく収益と債権管理が大事。
地盤は強いが将来性は薄い。地銀の先行きの不安定さは言うまでもないが、そこに対応できるほど柔軟性がないと思われる。
・給与水準は高い ・ただ、ボーナスで引き上げられている感じは否めない
・休暇はしっかり取れる。 ・1週間の休みが年2回取れる。 ・以前は22時台まで仕事ということもあったが、最近は働き方改革の影響もあり、そこまで遅くなることはほとんどない。ただ、部署によってはその時間帯まで仕事ということもある。
・行員一人一人が抱える顧客数が多く、大変な部分がある。 ・金融業界はどこでも同じだと思うが、お金を扱っていることもあり、人間関係はギスギスした感じ。
・地方銀行ということで、今後、業績が右肩上がりで成長していく見込みはない。 ・支店数や人員が段階的に減らされる未来はそう遠くないと思う。 ・ポジションがどんどん少なくなっていくなかで出世争いを勝ち抜く気概がないとやっていくのは難しい。 ・一方で簡単にクビにすることはできないため、比較的高い給料をもらいながら「それなり」の成果を上げつつ、出来るだけ会社にしがみつくような働き方もできなくはない。
新卒から3年目までは低い。4年目以降徐々に上がる給与体系だが、10年近く働かないと給与水準は高くならないと言われている。最初は下積み期間と考えるべき。
当時は支店長絶対主義で、皆顔色を伺いながら仕事をしていた。支店長が早く帰りたければ帰る、酒を飲みたければ飲みに行くといったように、支店長が小国の主として機能していた。10年以上前の話なので、今はどう言う環境下なのかわからないが、業者柄抜本的に変わることはなさそう。