有休は取りやすいため、ワークライフバランスに関してはかなり恵まれていると思う。
管理職以外の労働者は基本的に年休を完全消化できると思います。土日につなげることもできます。部署によりますが、四連休なども、可能だと思います。但し、時期によっては、取りにくかったり、取得予定日を変更する必要があることもあります。残業は、最近だと540時間以内にしているようです。技術系は残業が多く、事務系は少ないと思います。私の部署は、慢性に残業があり、40-60時間が多いです。サービス残業は基本的には無いと思います。管理職になると80時間以上残業されている方も多いと思います。
だいたい30歳以上になると裁量労働制の案内が来る。断ると昇格、ボーナスに影響がある。自分から希望する形だが半ば強制的に感じる。裁量労働制になると残業が管理されず、完全に自己責任の世界。口ではワークライフバランスといっているが、具体的な効率化の支援等をしてくれるわけではない。
事業部、部門によると思うが、一般的に本社系はワークライフバランスが取りやすく、事業部は取りにくいと感じる。 残業は、組合員は守られている(厳格に管理)が、非組合員は自己責任であるため、昨今の働き方改革の余波が非組合員に寄せられて居る傾向が有ると感じる。
有給休暇消化率100%を全社的に推進しているため、マネージャーから有給休暇消化を促される。 しかし部署によっては明らかな人手不足や、人に職がついている現状があるため、有給休暇の消化も中々難しい。 また残業については、基本的には40hをオーバーしないよう守られてはいるが、これも部署次第では残業時間を抑えるために質よりスピードの仕事を強いられることになる。
ワークライフバランスは非常によい会社だと思います。残業も他社に比べると少ないです。残業は基本的に40時間までと決められており、どうしても40時間を出る場合は部長までの承認が必要です。ただし、管理職になると残業の制限がなくなるため、土日も深夜も働いている人がいます。一部若手はこの姿を見て将来に夢が持てなくなっているのも事実です。また、働かない人はとことん働かなくてもなんとかなる会社のため、45歳で定時帰りで年収1000万も可能です。
徹底して有給消化を進められます。また、残業時間も徹底して管理されるので、働きすぎると言う事はありません。その他福利厚生も充実していてとても良い会社です。
ワークライフバランスは非常によい。有給休暇も100%消化が義務であるので、休みをとるように促される。 残業は長時間にならないように規制があるので、残業のしすぎで過労となることもない。
組合員は残業時間がしっかりと決められており、勤務時間も管理されているためサービス残業も出来ない仕組みとなっている。 そのためワークライフバランスはとりやすい職場であると感じる。 しかし暇な部署は少なく、遅くまでの残業が常態化しているチームもよく見かける。 特に基幹職になると非常忙しく深夜まで業務が続くことも多い。
有給は組合員でしたら支給された分を消化しなければなりませんから100%の消化率ではないでしょうか。その辺りは労働組合がしっかり管理してくれています。ただ取りやすい雰囲気かは部署によります。残業に関しても同様で、場所によって差があります。