福利厚生は正直言って良いとはお世辞にも言えない。 ここを期待して入社するものでは無い。 良い点としてはオライリーの本が20%割引ぐらいである。 他は協業している会社の割引があるが、更新が無くなるとそれ自体無くなる。これは福利厚生とは言えない。
ボーナスは会社の業績連動と個人評価の二つの要素で構成されます。 会社の業績連動は、会社の業績によってベースとなる支給額が決定されます。例えば基本給の2か月分とか、1.9ヵ月分というように。 個人評価は自身が設定した目標の達成度によってベースに対する増減が決定されます。ただし、増減の幅は小さくローリスク、ローリターンのイメージが強いです。 給与は年功序列の色合いが濃いと感じます。 近年、役割に連動した評価制度に移行したものの、実力と一致した支給額になっているかと言うと疑問です。
プロジェクト次第ですが、自由に取得する事が出来ます。 原則、取得に関して文句や嫌味を言われる事はほぼないです。例外的にプロジェクト繁忙期とぶつかる場合などは調整の相談される事がありますが、稀です。
育児や介護に関しては近年になり制度が整備されてきており、且つ利用しやすい形のようです。 私の周りでも、男性社員が育児シフトとして遅めに出社したりしています。
基本年功序列で主任、課長、副部長と上がっていくが他IT大手と比較すると伸び悩みを感じる。新卒から入ってもさほど差がつかないのでやればやるだけ仕事は増えるが給与は増えない。
ワークライフバランスは全くと言っていいほどとれない。労基が入ったら一発NGなほど、毎月80-100は当たり前にやっていました。加えて、年間で6回しか残業申請させてもらえずなので非常に損した当時です。
新卒で億規模の案件をフロントで経験できるので、かなり自分の力にはなると思います。新卒から3年やって良かったと自信持って言えますので、先行投資と思えば当時の頑張りも報われます。ただ、頑張れば頑張るほど仕事が降ってくるのと、隣では伸び伸びとゆったり働いているできない先輩が居たりするので、そのストレスに打ち方必要はあります。
インターネット創世記はとても将来性のある企業だったかと思いますが現代社会においてはNIとしての要素が多く、クラウドといってもインフラ屋さんである。アプリ案件は他社と、組まなければ提案できないのでもどかしい点が多々ある。
同業者と比べても低い。勤めていた時、課長から残業代をすべて支払ったら会社が立ち行かなくなると聞きいたことがある。
固定残業時間以上に残業する社員が多かったように思う。部署によっては産業医面談常連が上司で、その上司が自分の働き方を強要する。残業時間を減らすようなマネジメントや改善はされず、ひたすら力技と人海戦術で乗り越えようとするため、現場は常に疲弊していた。