休みは以前より大幅に取りやすくなっており、社内でも有給休暇を積極的に取得するようワークライフバランスを意識した活動が行われている。 残業は講演会等で月に1~2回程度遅くなる場合があるが、基本みなし勤務のため日によって帰宅時間は大きく変わる。得意先、自信の仕事の進捗状況次第のところはある。しかし最近では、業務効率化が全社で進められており営業所に遅くまで残る社員も減ってきている。
近年、ワークライフバランスには建前上では会社も気を使っており、裁量労働制・在宅勤務の導入など積極的に行っている印象です。 有給休暇取得は口頭でも上司に申し出れば理由を聞かれる事もなく許可されます(労働基準法では当然の事だと思いますが) ただし、育休明けの女性社員に対する処遇はマチマチで部門長クラスに気に入られている方とそうでない方との差は激しいです。 気に入られる方は、もちろんある程度優秀な方ではありますが、それプラス容姿がいいこと・上司・部門長クラスに対して愛想が良く反論を言わない事が共通点としてあるように感じます。(いわゆる逆差別です) そのため、マネジメント能力に疑問を感じる女性管理職の方が部長職などに昇格するケースも見られます。これは対外的に「女性管理職の割合○%」と発表するためのものであろうと感じます。 なお、昨今は男性社員の育児休暇取得も促進していますが、会社としては散発的に1週間程度を想定している程度で、例えば男性社員で6ヶ月育児休暇を取得すると、間違いなく人事部のブラックリストに入るだろうと社員は感じています。 全体的そのような会社です。
比較的に有給は取りやすいです。もちろん直属の上司によりますが。年々有給の消化率は良くなってきたと思います。
大半の部署はかなりホワイトで、毎日定時に帰る人も少なくありません。ただ、部署によってはかなりブラックな働き方をしているのが現状です。本社組織にブラックな働き方の部署が多いですが、大半はモチベーションを持って働いている方ばかりなので、特に問題視されていません。(本社組織でも本人が望まなければ楽な働き方もできなくはないです。)
週に何回か在宅勤務を行う働き方の社員さんが多く、プライベートと両立しやすい会社である。職種によっては裁量労働制で残業代が出ないので、残業は少なめである。有給休暇は余程忙しい日でなければ自由にとることができる。