昇格や年ごとの評価制度が全く意味不明。理解できない点が多く、また、昇格を極端に絞りだしているため、それを理由に先が見えないため、転職を行う若手がかなり増えている。
普通に仕事していれば普通の査定がつきます。 班長になると、仕事しているかどうかにかかわらず、良い査定がつきます。 早めに班長になることをおすすめします。
・人事評価 半期毎に3つ(管理職は5つ)目標を定め、翌期初に5段階で評価される。これ以外に専門性やリーダーシップなど目標以外の内容(日々の業務態度)についても5段階で評価され、その合計で半期の評価が決まる。 評価は業績に貢献した部署では良い査定がつく一方で業績に貢献していない部署では平均的なものしかつかない。会社の業績が全てなので頑張っても評価されない傾向がある。
中途入社であったが、一から丁寧に教えてくれるところは非常にありがたかった。ただし、中途採用でも1年目という扱いを受けるため、そこが合う人と合わない人が出てくるとは思う。
研修はほぼなく、自分で勝手に学んでいくスタイル。資格に関しても補助はしてくれるが、資格の難易度と評価の難易度は一致していないため、難しい資格を取得しても何も+にならないように感じる。
頑張りに見合った評価が行われる。事前に申請すれば(予算をとっておけば)ほとんどの研修機会に参加できる。評価は外資系の主流であるイントラネットのアプリで行われる。期初に個人の目標を宣言し入力する。上司、工場長、人事上層部と伝えられ、期末にレビューする。上のレビュー結果が画面に表示され、異議がなければクローズされる。
新人教育はしっかりしています。 入社時の2週間ぐらいの全体教育、それ以降の事業所ごと配属教育、3年目まで全体のフォローアップ教育があります。 人事考課は部署に属し、部署の管理層が議論して評価を決める形になりつつあります。人事はほぼ関与しないイメージです。