実家が会社から近い独身者には厳しい会社である。 地方出身者には、寮があり、電気、水道費込み、食事付きで3万円程度と破格。 一方で、実家が近い独身者が独立する場合、住宅手当が1万円ほどと不平等さを感じる。
期待しないほうがいい。住宅手当は安め。社宅に住む場合は手厚いが、持ち家への補助は微々たるもの。
・実家からの移動時間が2時間以上ある場合には寮に入れる。寮は配属地やその時の空き具合によってどこに入れられるか決まる。運が悪いと古くて水回りが汚い寮になる。男子は朝夕食付かつ大浴場付の社員寮、女子は普通のアパートを会社が借り上げる形での寮になる場合が多い。食事付社員寮は2万円台(光熱費込み)、借り上げ寮は家賃の10~15%負担(だいたい7,000~11,000円の範囲,光熱費別)。32歳の誕生日の前日まで入居可。寮以外では1万円ちょっとの家賃補助しか出ないので、実家がギリギリ2時間圏内に入ってしまい通勤が大変だから一人暮らししたいという場合には厳しい。 ・羽田本社以外は車通勤可(居住地の審査あり)で、ガソリン代が支給される。なぜか自転車通勤にも支給される。
福利厚生は抜群に良い。結婚していれば上限はあるが家賃の8割を会社が負担してくれる。研修も多くあり、手を挙げれば成長できる機会はある。が、優秀な社員、タフな社員ほど仕事が多いため、研修に参加する余裕はなく、逆に暇な社員は上昇思考がないため研修に参加しない。
(自分の在籍当時に自分が感じた内容になります。) 持ち家の社員に対する補助は殆どありません。 一方、賃貸物件を借りている社員に対しては、家賃の8割程度を会社が負担してくれる制度があります。ただし、勤務する事業所の近くに借りていないと対象になりません。私は近くでは無かったので、補助はもらえませんでした。 独身寮は各事業所にあり、安価で入れます。 正直、あまり福利厚生でありがたみを感じませんでした。
寮や社宅があり、食堂も安く利用できる。食堂のご飯は栄養バランスが考えられていてとても美味しい。
福利厚生は手厚い方だと思う。職種上致し方ないことだが、リモートワークは進んでいる部署と進んでいない部署との差が激しい。