プライム案件をアツ扱う会社として、十分な額をもらえている。 30代半ばで700万以上、役職付きで800~1000万くらいか。
基本的に自分で自分のタスクが調整できれば、好きに有休を消化できる。 ただし、職業柄、忙しいプロジェクトにハマれば長時間労働が続くことになる。 基本的に人手不足で、社員の負荷は高め。
プログラミングのような下流工程から要件定義のような上流工程まですべて経験でき、また若手でもある程度のタスクを任されるため、やりがいはある。
当時はグレード制で給与テーブルが分かれており、年収イメージは以下のような感じだったと思う。 グレード3で400-500万円 グレード2で500-700万円 グレード1で700-900万円 グレード2に上がるのは早い人で3年目、大抵が4〜5年目に上がっていた。 グレード1への昇進スピードは人によってかなり異なると思う。最も早い人は20代後半で上がっていたが、パフォーマンスが悪い人は30代後半以上の年代であってもグレード2で足踏みしていた印象。
とにかく新卒の研修が手厚かった。期間は半年以上あり、最初は座学でビジネスマナーやプログラミングの基礎の基礎から教わり、徐々に応用的な内容に進む。その後、少人数のチームによるシステム開発の演習などを通じて実践力を身に付けていくといった内容。 全体的にバランスが良い研修で、新卒研修を一通り受けると現場に入って即戦力として活躍できるような内容だったと思う。
同年代と比べると高い水準だと思います。ただ一定の年齢を超えると役職等により大きく差が出るようです。
在籍時はお世辞にもワークライフバランスが取れる状態ではありませんでした。しかし、現時点でも在籍しているメンバの声をきくと最近はかなり改善されてきているようです。
取引先はどこも大手企業であり、やりがいはありました。新聞に一面広告が出るレベルの会社合併の裏側でシステム統合を担当することもあるので、本番リリースのタイミングでは大変なやりがいを感じました。
男女差別のようなことはなく、仕事ができれば女性でもどんどん出世していきます。
今後大きな飛躍があるかというと?ですが、三井住友銀行とNTTデータの資本が入っているので安定していると思います。