入社を決めたのは有名な電子マネーの開発を担当している点と、人事の方の印象が良かったからです。退社を決めたのはワークライフバランスと自分のキャリアを考えた結果です。
休みは取りやすいです。残業ある部と内部が完全に二極化してます。言いやすい人には残業するなといい、言いづらい人には何も言わない会社です。激務で泣きそうになってる知り合いも何人かいました。働き方改革のランキングで上位をとってますが、透明性はなく、良い評価をつけるようにと支持する部門長もいると聞きました。
完全なるプロパー主義です。キャリア入社向けの制度が整っておらず、上司に恵まれないとプロパーの年功序列のあとの順番を待つのみです。トップ自ら、その主義だと小耳に挟みました。
評価方法が公平であると言うマネジメント側の人間はおおいですが、毎回疑問に思いました。評価に不満があれば面談があると聞いて申請しましたが、結局ありませんでした。
女性は働きやすい様です。しかし、その分お給料は期待できないかもしれません。女性の役職者の人数をKPIに入れて、増やそうとしてますが、本当にそのやり方あってますか?と疑問に思います。
社長は数年に一度、変わる仕組みになっていて、方針が都度変わります。良くも悪くも毎回新しい施策も走ります。
給与制度: 最初のグレードアップは同じタイミングだが、その次は人、部署によって大きく異なる。7~15年目で上がっている人が多い。 2回目のグレードアップで基本給が5万円ほど上がるため、年収に大きく差がでる。 評価制度: 基本的にはPJではなく組織の上長が評価を行う。そのため、実態と異なる評価をされるケースもある模様。
ここ数年は残業規制がかなり厳しく、全社的にサービス残業を許さない取り組みが行われている。 同僚の中には過去のサービス残業プロジェクトの実態を確認され、サービス分の時間給が支払われた事例などもあり、だいぶしっかりと監視が行き届いてきた印象がある。
働きがい: 大手企業のプライム案件が多く、責任感を感じられる 働きやすさ: 温厚なメンバーが多いため、人間関係で悩む機会は少ない。
他の大企業同様の仕組みが整備されているため、働きやすいと思われる。