産休・育休明けで復帰する女性社員は多くいるため働きやすいと感じている。 ただし、女性の管理職は少ない。
インクジェットプリント技術のため、今後のデジタル化でどうなるか。 また大手の競合が参入しており、今後どうなるかわからない。
事務職にしてはまずまず貰えている方かと思います。 昇給も、僅かですが年々上がりますので、腰を長く据えて働きたいという方は良いと思います。ただ、等級制度なのである程度まで昇給しきったらそれ以上は管理職にでもならない限り望めません。なのでどんなに仕事でパフォーマンスをあげようが、評価と給料が見合わないことになります。
残業代は15分単位です。残業は少しむかしは青天井状態でしたが、働き方改革以降、見直されてきました。 管理が厳しくなり、パソコンのログとタイムカードデータに相違があると管理部門からつつかれて指摘がはいります。なので働き方改革以降、同時に帰りやすくなったようにも思います。 が、逆に残業代をあてにしているような働き方をされている一部の長年勤めている年配女性にとっては厳しそうでした、、、。
ベンチャーと唄っているだけあって、手を上げれば任せて貰える環境です。 ただ、どんなに成果を上げても昇給やボーナスとして等の本人にちゃんと見返りが帰ってくるかというと、半期ごとの部門評価次第でも大きく変わってきます。仕事は属人的ですが評価は部門全体像でみられますのでモチベーションには繋がりません。 そこそこの仕事をしていればそこそこの給料が貰えてまずまずの評価は貰えます、、、。
デジタル化がますます加速する現状において、メインとしているインクジェットプリンターの将来性は、、、と考えると成長性はないので厳しいです。が、5年10年では無くならないと思うので、短期間の在籍でキャリアを積んで、事業として将来性のある成長企業へサクッと転職されるのが正しい判断かも知れません。