新卒で入社して通常の評価であれば、毎年50万は上がっていく仕組み。結果を出せば、100万、150万と大幅に上がる人もいる。 評価にはかなり時間をかけて行うため、正当な評価を得ることができると思う。
勤務時間は長いです。ただ、最近は整備されてきており、基本的に月45時間を超えないようにと言われているが、実際には超えている部分もある。 ただ、自由に仕事をさせてもらえるので、やりやすさはとてもあった。
自分の場合は、周囲の上司が非常に優秀かつ人間的にも素晴らしい方が多かったように思う。 人によって異なるが、残業時間さえ気にならなければ、働きやすい環境だと思う。
福利厚生は、ほとんどないに等しいです。 交通費も含めた給与となっていますが、そこには会社の合理的な考え方があるので、納得感はあります。ユニークなものとしては、夕食が無料で食べられる点は嬉しいです。ただ、動かず食べることになるのでどうしても太ってしまう方が多くいます。
新卒初年度の年収が高く、毎年ほぼ確実に昇給していくので、年収は他の会社に比べても良い方だと思う。ボーナスの額は年収の15%と決まっているので業績などに影響を受けることはなく、安定してもらえる反面、爆発的に貰える訳ではない点は不満に思う人も一定数いると思われる。
みなし残業でとにかく社長のマインドが20代のうちはとにかく働き多くのことを吸収すべきという考え方の人であるため、残業を減らしていこうとする世の中な動きとは全く正反対のスタイルを貫いている。そのため、ワークライフバランスは皆無に等しいと思われる。部署によってバラつきがあるので一概には言えないが。
社内で19時以降にブッフェスタイルの食事を無料で食べることができる。これが唯一の福利厚生と言っても過言ではない。ただし、この19時からというのも1時間残業しなければ食べられないと言うことであり、1時間残業しか人へのご褒美と捉えることもできる。また、あまり美味しいとは言えないため、新卒や、2年目が食べていることがほとんどである。
給与テーブルがはっきりしており、全員の給料がほぼわかる。経営陣もハードワークをしている若手層に還元するためボーナスを出したり、給与テーブルを改定したり、残業代を出すようにしたりと、人材の流出に歯止めをかけようとしている。 しかし、給与テーブルの改定で年収が跳ね上がっており、評価者側が依然と同じような目で評価できるかどうかは疑問の余地がある。(評価が厳しくなる可能性がある)もちろん、経営陣はそんなことはないとは言っているが。 ちなみに、保守・運用の深夜・早朝・休日アラート対応は勤怠をつけていないため、残業とならず残業代はでない。
プロジェクトによるが、平日の自由時間はあまりない。もともとそれを求めて入る人はいないので、文句を言う人はあまりいない。 新規開発案件や繁忙期であれば日付が変わるまで働き続けるのが普通であるが、運用保守であれば定時で帰れることもある。ただ、運用保守は深夜・早朝・休日アラートの対応もあり、どちらがいいかは人による。 制度が変わり、上位者になれば働き方を選べるようになった。ワークライフバランスを求めた人が転職する事例が後を絶たなかったためだと思われる。ただ、新しい施策のため不透明な部分も多い。
年収は高い。年一回の昇級の機会があり、昇級すれば最低50万は給料が増える。スキップと呼ばれる飛び級制度もあり、一年で数百万昇給する人も少なくはない。みなし残業が45時間ついた年俸制で、残業代の概念はない。