19時になるとカフェテリアスペースで、ビュッフェ・弁当・コンビニ自販機が無料開放される。
新卒の選考は以下のような流れ。 javaのコーディングテスト 論理的思考能力のテスト 面接(複数回)
・800万円までは標準的な評価でも50万円ずつ昇給していく。逆にいうとある程度サボったり仕事のアウトプットが出せなくても上がっていくのでそれをどう捉えるかは個人次第。 ・ひとつ上の世代と同じ働きをしたと認められればスキップと呼ばれる評価制度で100万円昇給することも多々ある。 ・ボーナスが年に一回しかないので、みんなそのタイミングを見計らって退職する。
・労働時間はかなり長い。近年でだいぶ改善されており、月の残業時間が100時間を超えることはないが、80時間を超えることはたまにあるくらい。ただし、それもプロジェクトによってかなりの差があるので配属次第では定時に帰ることができる可能性もある。一方で早く帰り辛い雰囲気は確実にある。
・明確な基準があるわけではないので、結局の所評価者の好みが入ってくる。日頃から成果を出せていればそれをないがしろにされることはないが、最後は雰囲気でこの人はできるかできないかを決めている印象が少なからずあり、あまり公平とは思えない。
年収はあまり高くないと思います。よく知られているように、初めのほうは50万づつ年収は上がります。しかし、残業代が出ない、家賃手当や交通費の手当がない等を考慮すると、働いている量や質のわりには年収はとても低いなと感じます。
残業はとても多いです。有給もプロジェクトに毎回確認をとって許可を得ないととれないけど、有給をとる人はほとんどいないイメージです。そもそも忙しくてなかなかとれないです。
仕事のやりがいはあると思います。若いころから重要な仕事を任せてもらえます。初めの数年間はコーディングをたくさんやるというのが会社の方針なので、たくさんコーディングはさせてもらえます。
UL制度という教育制度があるが、ULと相性があわない新人が多く、そうなるとかなり厳しいです。
福利厚生はあまり充実していないです。使える制度は夜ご飯がでることとくらいかと思います。