ユーザー名非公開
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内部事情に詳しいわけではないのですが、有名な話なので知ってる範囲で共有します。まず年収が高い理由は個人の力でたくさん稼いでいるからだと理解しています。 事業の面では、利益率を上げるための工夫や活動をとても重視しているということです。例えば普通の会社は納品に1週間程度かかるようなものをキーエンスは翌日には用意してしまうらしい。とても急ぐ事情のあるクライアントなら高くても頼みますよね。 また、顧客の現場に入り込んで顧客も気付いていないような課題を発見してソリューションを提案するとも聞いてます。単に商品を売るのではなく世界に一つその顧客だけのソリューションを売るわけですから自由に値段をつけられますよね。 私が知ってるのはそんな感じです。あとは、凄まじい激務で超のつく能力主義と聞いたこともありますが、真偽の程は分かりません。
身内がキーエンス社員です。 凄まじい激務との噂ですが、21:30には完全退社で、仕事の持ち帰りは不可です。 深夜まで残業ということは決してありませんし、したくてもできません。 昔は長時間労働もあったみたいですが、働き方改革でどんどん改善されてきていますよ。 ただし徹底した合理主義・実力主義なので、精神的なプレッシャーは大きいです。
古い記事ですが、徹底的な合理化です。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1046
キーエンス元従業員から聞きました。宗教に近く、毎日、社訓を言わされる。 入社暫くは、手首を電話の受話器にガムテープで巻かれ、顧客に電話しまくる練習から。 外回りの営業は、少しでも遠回りしてこようものなら、時給いくらだ!とかなり怒られるそうです。 給料が良い分、若くして退職して独立するのも多いし、身体を壊すのも多い。健康よりお金を優先するなら、誰でも行けるのでは。
ユーザー名非公開3 がいっているとおりだと思います。 親しい人にキーエンスで20年務めていた方がいます。 その方も同様なことをおっしゃっていました。 徹底的な合理化です。分単位で合理化を求めていきます。1件多くまわるにはどうしたらいいか。