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回答3件
質問者さんにはとって、つらい回答かもしれませんが、私の意見としては、就活を継続するか、就活留年、院進を勧めます。おそらく、質問者さんの性格では、生保の営業は非常に厳しい環境と思われます。 まず、生保の営業は個人に営業目標(今月の契約売上高で○○円!)が課せられ、達成できない場合、上司から詰められる職場環境が多いと聞きます。(大手生保会社でもそうなので、小さい生保会社なら尚更です。)もちろん、達成できれば給料は高いです。 推測ですが、質問者さんは、初対面の人に自分を売り込む会話が得意ではないと見受けられます。日本の就活はどうしても能力ではなくて、会話の雰囲気で採用している会社が多いので・・・。文系・理系に関わらず、80社受けてようやく内定というのは、就活が得意な方ではないと思います。(決して性格が悪いということではないです。) まだ募集している会社があれば、就活を継続し、自分で許容できるストレス環境の職種を探してはいかがでしょうか。また、学費の都合がつく場合、就活留年か進学をして、次年度の就活でやり直すのも手です。院進学であれば、国公立であれば、どの大学でもOKですが、私立で学部偏差値が50を切るような大学の大学院は避けた方が無難です。(社会的評価がどうしても低いため。大学院で研究するなら、学部以前の学力が高い方が良い研究ができるのは自明です。) 就活は自己PRや志望動機をアピールする際、コツがあるので、もし興味をお持ちであればお尋ねください。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 おめでとうございます。 80社も受けて諦めずに内定取れたなら、営業向いてるかもしれませんね。 内定をひとつ取って、心の落ち着きを得たところで、もうちょっと世間を見てこよう、というところで、IT業界はいかがでしょうか。 地学でも栄養でも、IT業界は理系優遇なところがありますし、入ってみて「これは違うな・・」と思ったとしても転職は容易です。通年採用でいつでも応募できます。ラフな服装で「就活」を意識しなくていいですし、第一印象で落としてたら誰も採用できません。理系のマニアックな専攻の話とかは盛り上がりやすいです。 「こんなのもあるのかな」とお茶でも飲みに行く感じで見ていただくといいかと思います。
おめでとうございます。生保の営業は、給料と社会的信頼が高いのですが、その分の転勤+ノルマがあります。と、デメリットを書くと不安になると思いますが、あなたが営業で目標を達成できたら、同期先輩を抜いてより高いサラリーと企業内地位を得られます。知り合いは、生保→公務員です。公務員は誰がやっても同じ結果となるよう仕事が細分化されています。つまり、自分よりもできない先輩が先輩だからという理由で永遠に高い給料です。口下手とありますが、営業は、担当のお客様と商品によります。いいお客さんが回ってくるかどうかは運です。生保は商品が難しいです。つまり、何が強みなのか?を説明できるかです。口下手であっても、商品の強みが語れればいいのです。 とはいえ、現役世代を対象にする生保業界は、少子高齢化でマクロ環境はかなり厳しいということは申し挙げておきます。