ユーザー名非公開
回答2件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 どのようにそのイメージを形成されたのか興味があります。 飲食店で例えるなら、顧客から注文を聞いてキッチンに伝えるフロアスタッフがSE、キッチンの中で料理を作ってる人がプログラマーです。 顧客企業の要望を聞いてシステムの作りをまとめるのが中心の仕事で、自分で作る人はプログラミング言語も扱いますけど、触らない人も多いです。 SEのお仕事自体では何年やっててもWebサイトとかWebメディアとか作れたりしませんけど、どの職場でも割と幅広く勉強することは推奨されたりして、仕事でなくても作れるようにはなります。 SE、プログラマーといったお仕事以外にも、ネットワークやセキュリティのスペシャリスト、フロントエンド、インフラやデータベース・・とエンジニアは細分化されてて、社内での役割の変更や転職によって職種を変えるのは割と頻繁にあります。 「SEって何の仕事かよく知らなかった」とかでもあまり気にせず、IT業界にざっくり入ってれば大丈夫だったりします。どんどん技術は変わっていってしまうので、数年で勉強しなおしなんてのはよくあることで、逆に言えば数年で何にでもなれるのです。
SEとは会社によっておそろしく定義が違う言葉なんです。初めて会った人にSEですと言われても何をしている人なのかは私にも全然分かりません。 もし仕事を通してWebサービスを作れるようになりたいなら、自社開発・自社運営をしているWeb企業に技術者として入れるようにすることです。 車でも、なんなら洗濯機でも中ではプログラムが動いていますが、その仕事を通してプログラムは書けるようになってもWebサービスを作る知識はつきません。どちらもプログラムは書きますが、その周辺知識はかなり異なります。 最近はそれなりのWeb系の会社はプログラミング経験ゼロの人はあまり取らなくなってきているので、ある程度は個人的に勉強しておくことをおすすめします。