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できるエンジニアは不足しており、実力が重視されるので学歴が不利でもそれなりの会社に入れる可能性はあります。また中小、中堅の一部であれば比較的入りやすいです。(たまに高卒、専門卒の人がいます) その上で下記のような流れはどうですか? 18歳→中小などの下請け、SESなどで働く(若いので最初1年程度はプログラミングスクールに行きながら開発バイトとかでもいいです。社員になる場合は経歴がつくので3年以上は続けるのが良いです) ちなみに未経験者は給与安いですが実力が着くまでは我慢して下さい。 23歳〜25歳→1回目の転職。ここでやや条件かいい所に入る。東京水準で300万から400万くらい。レベルも以前より高いことをやる。 30歳手前→2回目の転職。今までより安定して長く働ける会社に入る。給与は実力次第。普通の人なら400から500前後。 ちなみに実力があり優秀な人はプラス100〜200万、またはそれ以上。実力が無ければマイナス100万くらいかと思います。 というような感じです。重要なのは大変でも短期で辞めない事です。弁護士や医師みたいに資格が重視される職種ではないので、業務実績(実力、スキル)を付ける事が重要です。 また時間に余裕があれば通常科目の基礎学習もやった方がいいです。別に学校じゃなくても問題集をやるとか出来ます。 繰り返しますがエンジニア不足なので、他職種より人物像(学歴など)チェックが緩いです。学歴が無い事を言い訳にせず、実力を付けていって下さい。
エンジニアになる以前に企業の募集要項において、中卒の学歴では採用してもらえない可能性があります。 多くの場合、最低でも高等学校卒業の学歴が必須となりますから。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 エンジニアになりたければ、エンジニアになればいい・・かもしれないです。 まず、雇ってもらえるような資格を取る難しさより、ただ雇ってもらうほうが簡単だったりします。 プログラミングも、学校に行くほどお金をかける必要はないです。 求人広告なんかを見て、多そうなのと雰囲気が良さそうな会社を見ます。必要と書いてある言語は何かな?とか見ておきましょう。多いのはJavaとかですけど、楽しそうなのはPythonとか別の言語かもしれません。 大きな本屋に行くと3000円か4000円くらいの厚手の本が並んでるかと思います。カラーで書いてあって、そのままできそうなやつを何冊か買ってきます。スクールだって10万円もかけ、資格も受験料だけで数千円。パソコンも5万円はするわけですから、まず投資で2万円くらいまでは本に使ってみましょうか。 それをそのまま何も工夫しないで、何も考えずに、意味も分からなくても良くて、ただやります。コードはだいたい本に書いてあるWebサイトからダウンロードできたりしますが、面倒がらずに書いてみましょう。全部やりきれなかったとしても、一部でもGitHubにあげましょう。「そのまま」が大事です。 重いですけど、その本をもって求人で面接に行ってみましょう。本をそのまま書き写すのは「写経」と呼ばれてて、独学のやり方です。私は40代ですが、同年代の採用を担当してる人達から見て、写経をやってると印象がいいです。ああ、独学で勉強する気があるんだな、と思えます。 初心者向けの本に飽きてきたら、辞書みたいに詳しい厚い本を買ってみます。できたら、動物の絵が描いてあるオライリーの本にしてみましょうか。 そして、それも、ポチポチとひとつひとつ動かしてみます。 その本も持って面接に行ったら、学歴なんて関係ないって感じていただけると思います。
私は、エンジニアに挑戦して挫折した者です ソフトウェア系のエンジニアは、募集人数の割になり手が少ないので、チャレンジしてみてください なり手が少ないのは、日本人に向いている職種ではないからです