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回答5件
少なくとも対面型の転職エージェントで、営業メールとか電話は大量に来たことないですね。 転職理由が具体的じゃなくても説教されたことないです。 だって、エージェント自体が今が転職タイミングじゃなくても良いですからって言うぐらいですよ。 ただ、希望と沿わない求人を紹介されるというのは合っているかもしれません。 何故かというとエージェント側も転職させてなんぼの世界なので、就職出来そうなところに就職させるのです。 ところが、転職者は夢を見るわけで、例えば、貴方の経歴にはここが合いますって言って大企業の案件があったら 行けるのかな?って勘違いをするわけです。当然なら他の応募者との比較になりますので、優っていればいけますけどね。 で、自分は大手行きたい!という転職者の想いと、貴方のスペックではここですよというエージェント側の想いが噛み合わないので、 希望と沿わない求人を紹介されると思っちゃうんだと思います。
これまで3回転職経験のある者です。いずれもエージェント経由です。 質問者の方は、転職経験はないが転職に興味がある方ということですかね? 端的に言うと、エージェントもピンキリだということになるのですが、それだと身も蓋もないので、まず、質問者の方の懸念にお答えします。 >営業メールや電話が大量くる 日本経済が低迷している中、営業メールや電話が大量に来るなんて、正直贅沢な悩みです。 連絡が来るだけマシな方で、まったくお声のかからない人はゴマンといます。 エージェントだって商売でやっていますから、転職の成功確率が高い人しか相手にしません。 ご自分がどう評価されるのか、登録して確かめてみられるのがいいと思います。 >転職理由が具体的じゃないと説教されることがある ここでの懸念は、転職理由がなぜ具体的でないといけないのか?ということなのか、なぜエージェントに説教されなければならないのか?ということなのか、不明瞭なので分解してお答えしますと… ・転職理由がなぜ具体的でないといけないのか?について 理由が明確でない人を採用してもすぐ辞めるからです。実際、理由が具体的でなければどんなに優秀な方でも落ちることがあります。 ・なぜエージェントに説教されなければならないのか? エージェントに言われたことを説教と取るかは本人次第かと思いますし、指摘の意図がわからないなどは、エージェントの力量や相性の問題もあると思いますが、基本的には、転職希望者が面接を通過できるよう指導をしてくれているのだと思って良いと思います。 その結果として指導に熱が入るのは、親や学校・塾の先生と同じです。 説教と感じるほど、一生懸命になってくれているという見方ができるといいんじゃないかと思います。 >希望と沿わない求人を紹介される 基本的に、エージェントは複数と話をした方が良いと思います。一人(一社)だと偏りますし、エージェントによって得意分野が異なりますので、複数から幅広に情報収集をするのが良いと思います。実際私もそうしています。 その中で、希望を伝えても、希望に合わない提案ばかりしてくるエージェントは、相手にしなければ良いだけのことです。ただ、たまーに自分の想像を超えた話が出てきたりするので、スパッと切らずにうやむやにしておけばいいと思います。 その上で、私がこれまで転職活動でいろんなエージェントとお付き合いしてきた中での所感です。 エージェント経由は企業への直接応募に比べると、通る確率が高いです。 これは、エージェントが募集をかけている企業に対して、欲しい人材のニーズをしっかりヒアリングし、それに合致する希望者をマッチングした上で、希望者に様々な事前情報を提供できるという機能が非常に大きいと思います。 ここでいう事前情報とは、会社や募集をかけている部門に関する情報、過去の面接の質問の内容、場合によっては面接者の方のプロフィールや性格までも含まれます。 良かったこと・悪かったことと細かいことを言い出すとキリがありませんが、結果的に希望する会社に入れたこと、これが全てです。 その目的が達成できれば、手段やプロセスなどどうでもいいように思いますが、いかがでしょうか。 ともあれ、質問者の方がほんの1mmでも将来的に転職する可能性があるのであれば、今のうちからエージェントに登録して、実体験してみるのが一番いいと思います。 今は、複数のエージェントとやりとりできるWebサイトなどもありますので、その辺りを使ってみるところから始められるのがよいと思います。
某大手に登録すると、電話に出るまで何回も電話をかけてきますが、間違って登録しただけなら一回出て説明すればかかってこないですし、某外資系に登録すると、担当者ごとに求人を持っているので、大量に紹介のメールが来ますが、Webでも見れるようになっているので、Webで確認すれば済みます。 説教などをしてくる暇なエージェントには会ったことは無いですが、いたとしても担当者を変えてもらうか、その転職エージェントを使わなければ済む話です。 どうせ利用は無料なので、複数のエージェントに登録して、使い倒すことをおすすめします。
自身が転職経験回数5回以上、現職人材領域の者です。 結論は、 ・まずどこか何かしらで気になったエージェント会社に登録する。 ※最初から複数登録でも可 ・合わないと思った先は切る。必要なら他のところにも登録する。 がよいと思います。 >営業メールや電話が大量くる エージェントの所属する会社によってピンキリです。 求人案件の通知メールはかなりくることが多いと思いますが、基本は配信停止対応ができるので、好みで調節できると思います。 電話は選考前段階なら昨今あまりないのではないかと。選考に進んで以降の連絡は電話がまだ多いと思います。 >転職理由が具体的じゃないと説教されることがある エージェント個人によってピンキリです。これは会社の色より個人の色のが強いです。 説教というトーンではないにせよ、ある程度「選考通過ポイントを押さえてもらうための指摘」はどのエージェントもすると思います。 >希望と沿わない求人を紹介される エージェント個人によってピンキリです。 力量の低いエージェントだと、引っ掛かりそうな求人ピックアップしてきました!選んでください!と100件単位でそのままスルーパスしてくるようなこともあり得ます。 反対にできるエージェントにあたれば、深く自分の志向を聞いたうえで、企業のポジションとの適性もふまえた提案をしてくれます。 エージェントは候補者を入社させる商売なので、原則は「その人が受かりそうな求人」を紹介します。そのため、結果的に本人希望と合わない求人を紹介される可能性はあります。 が、それは逆に「自分や入りたい先と、自分の力量のギャップ」を提示してくれていることでもあるので、もしそうなったとしても自分を見直すいい機会だと思います。 ----- エージェントを介さずとも、そもそもやりたい仕事や入りたい業種があるなら、エージェントを使わないという判断も手です。 転職エージェントの報酬は、候補者の入社先企業が支払います。報酬額は一般に理論年収の30-40%程度です。年収500万の人材なら、150-200万にも及びます。つまり、エージェントを介した転職を行う時点で、企業にとっては非常に採用単価の高い人材になります。報酬額につりあう人材である必要があるわけです。 もしあなたが企業人事だとして、全く同じポテンシャルの人材が「自社採用ページから入ってきた人材」「エージェントに紹介された人材」の2人だった場合、どちらを取りますか?よほどのことがなければ前者だと思います。 また、現状コロナの影響で未経験やジュニア層の求職はかなり絞られている傾向にあります。エージェントを使うのであれば、タイミングもふまえ、うまくエージェントの知見を活かした転職活動をなさってください。
自分の経験上、求人を自分で探す時間のある人は別にエージェントに頼る必要は無いと思います。 ただ、転職というのは人生でとても大事な出来事です。 なので、後悔ない転職活動にするためにもエージェントさんに登録をするのはオススメです。 なぜ、オススメかというと履歴書や職務経歴書の間違えてる部分を無くしてくれたり、未公開求人などの紹介もしてくれます。その未公開求人の中に魅力を感じる会社があれば利用するのもいいでしょう。 ただ、エージェントさんもノルマのある営業マンというのを忘れてはいけません。 会社によっては転職成立でのインセンティブなどもあります。もしかしたら、あなたのエージェントさんも上司から詰められて、いやいや電話営業をひたすらしてるのかもしれません。 でも、本当にあなたの役に立ちたいと思っている優秀なエージェントさんもいっぱいいます。 というわけでエージェントさんは電話やメールなどで営業をかけています。これは営業マンである以上しょうがないことだと思います。 なので、上手くエージェントさんを利用してWIN-WINの関係を築かなければいけません。なので、エージェントさんは信頼のおける人でないと利用しない方がいいでしょう。でないと、満足のいく転職活動はできないでしょう。