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回答6件
監査法人アドバイザリー部門経験者です。 アドバイザリー業務は地方勤務希望を叶えるのは難しいと思います。 というのもカウンターパーティーがクライアント本社経理部になり、クライアントと同じ建物内で業務委託を受けて日々打ち合わせや成果物の提供などするスタイルが多いため、東京か大阪からの受注が多数を占めるからです。 地方でしたら東京事務所から遠征という形で受注することもあったと思います。 一方でアドバイザリー業務を経験から話をすると、通常の監査業務以上に会計士業界の経験だけでない他業界経験なども活かせて、クライアントから感謝されることも多かったため、前向きに仕事ができると感じました。 また、クライアントと打ち合わせをしながら新たな需要を見つけてクライアントに提案し、新規受注を獲得できるのもアドバイザリー業務ならではと思います。 コンサル業界はよくわかりませんが、会計コンサル会社と仕事をする機会もありやや分野とクライアントが隣接することもあります。 ただ、コンサル業界からアドバイザリー部門に転職する人達の話を聞くと総じてコンサル業界で消耗した人達が集まっているような印象を受けました。 平均的にコンサル業界よりは労働時間も少なく離職率も少ないと思います。
マジでやめといた方がいいです。 コンサルやるなら素直にコンサルファームにいくべき。 監査や監査に付随する業務やりたいなら監査法人に行くのが良いと思います。 本当に後悔しないで欲しくて言ってます。 あの業界は長くまったりなんていう類の仕事ではないです。私は一年半余りを無駄にしました。
コンサルをやりたい場合、いわゆるホワイトな働き方と両立するのは非常に困難な業種なので(企業もそれを従業員に求めて欲しいと本音は思っておらず、優秀で昇進していく人は自己成長のためにプライベートは今は不要と考えている人です。)、まったりとした働き方であれば、昇進は難しいでしょうね。 大量の時間とアウトプット品質の両方をこなした人が一番評価される。 また、監査法人は本業は公認会計士の監査なので、仕事受注にも非常にたくさんの制約があります。またコンサル案件も守りのコンサル案件がメインです。リスクアドバイザリーなど。 そういう業界研究を全て実施して働きたいと思うのであれば、マッチすると思いますが、まったりコンサルだと勘違いして中途入社した人は2年もたたずに辞めていきます。
監査部門でBIG4監査法人での勤務経験(東京と地方(東海))があるものです。 アドバイザリー部門は地方では部門自体が規模が小さい、あるいはないかと。監査部門がアドバイザリーも含め幅広く業務を行っている、あるいは東京や大阪などのアドバイザリー部門が地方をカバーしているかと。 個人的な意見かもしてませんが最初からアドバイザリー部門に行きたいなら地方ではなく東京や大阪などでいかに早く経験を積むかという思考が主流ではないでしょうか。そもそもマインドが異なるように思います。
まず、地方勤務でBIG4のアドバイザリー業務というと、今までにコンサルでの一定以上の実績と経験、会計士資格保有者でないと厳しいと思います。 そして、そもそも地方といっても大阪位が限界です。 また、まったりとしたイメージと書かれていますが実際にはプロジェクトによるとはいえ激務です。プライベート皆無で仕事に没頭し、上の人間に気に入られる人間なら出世出来ますが、一つでも満たさないと短期で退職となります。 上記の条件を受け入れられて会計士資格を持っていたとしても、5年くらいはそんな遣り甲斐のある仕事が出来るわけではありません。 つまり プライベートを捨てられる 会計士資格を持っている 上司に気に入られる自信がある 基本的に東京(ほとんどない確率で大阪)での勤務が可 遣り甲斐が感じにくい膨大な作業に耐えられる この条件を満たさない限り、厳しいと思います。 ちなみに偏見ではなく、私自身経験した故に達した結論です。
色々口コミなどで調べましたが、ご経験者の話からするとやはり監査法人も激務なのですね。 求人案内を見ると特に最近トーマツは地方の求人がいっぱい出ている気がしますが、それも実際地方勤務ではないのでしょうか?支店もBIG4の中では多いようですし、連邦型とも言われているようで地方の採用も増やしているのかなと思っていました。