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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT業界では特に変わったことをしなくても「勉強してました」と言っても評価されるとは思うのですけど、それだと難しいのかもしれませんね。 まず質問者様として「がんばったこと・力を入れたこと」を答える必要はなくて、これは茶番ですので、それぞれの企業の人が聞きたいであろう答えを作ればいい・・ビジネスにおいては、全部演技だし、全部技術であり、その人の本質だとか、主観的にどう思ったのかはあまり気にしないで、ウソでないなら盛るのに躊躇しない、という気持ちに開き直るのがいいと思います。 接客のお仕事なら接客に関係ありそうなことでしょうし、知識が必要なお仕事なら勉強するのが苦痛でないとかでしょうし、ブラックとか気にしないとか、企業ごとになんとなく必要そうなことを見たら、「力を入れた」は考えるのやめて、それに関するエピソードをみつくろって考えればいいと思います。たぶん志望動機もそうやってますよね・・ 志望動機もガクチカも仕事には関係ないので、内容を聞いてるわけではなくて、用意できる質問にきちんと自然に受け答えできるのか?というのが問われてます。面接は「会話である」というのが大事ですので、あまり用意しすぎて読み上げちゃうとシラケてしまいますので注意しましょうね。 とりあえずインターンにでも行くなりして、ガクチカってどうなんです?とか聞いてみて、就活ってどんなものなのか?という感触を得てくるのがいいのではないでしょうか。あまり閉じこもらないで、相手のことを知る努力をしてみてはどうでしょう。
学チカってそれぞれの経験に基づくものなので、ここで話を聞いても貴方の経験ではないので参考にならないかと。 私自身の学チカですが、アメリカ金融機関の英文財務諸表を読んで論文を書き、懸賞論文コンテストで最優秀賞を取ったことです。 こういうのもあるんだぁ。程度で、よし自分も同じ事をやろう!ってのは難しいと思います。 学チカの作り方ですが、とても簡単です。 友人を巻き込んで何か企画を考えて実行をしてください。 これをやることで、あなたが他人を巻き込んで主体的に何かを行った経験が作れます。
学チカには二つの書き方があります。 1、誰が見ても圧倒的な成果であることをそのまま伝える書き方。 2、やってきたことは平々凡々であるが、その取組姿勢が前向きで、かつ課題に対して取り組んだ内容が論理的で独りよがりではないと思える書き方。 基本的に1の書き方は一般的な学生であればほぼできません。 オリンピックに出ました、著名な賞を獲得しましたなら分かりますが、サークルやらバイトやらただの卒論程度はみんなが通る道です。 となるとあとは2の書き方しかないので、 ここからは貴方の経験次第となります。 自分の経験をどこまで客観的に分析できるか、何が課題でそれに対してどう考えて実行し、その結果どうなったかを考える必要があります。 そして、このように考えて分かりやすく書く、というのがものすごく大事で、この一連の流れこそ実際の仕事に活きてきます。 まさに仕事って、課題解決の結果収益を得ることで、それは課題発見→分析→仮説→実行→結果のサイクルを回すことなんです。 そのため学生時代からこれが回せるかどうか、を見ているんですよ。 もちろん多少の経験の脚色はあって良いと思いますが、本質はそこではなく、論理的思考性です。 また大概学生が盛る部分は分かるので、そもそまあんまり見てないです。笑 以上、ご参考まで。