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転職という観点ではないですが、学校卒業後に国内でフリーターをしていた友人がワーホリでオーストラリアに行き、その後写真家として活動をしています。 本人曰く、外国人のお客さんとコミュニケーションを取るという点では役立っているとのことでした。 キャリアという視点ですが、ワーホリに行くことで1年から3年の無職(国内正社員ではない)期間が生まれることになります。 外資系の企業や現地に就職されるのなら話は別ですが、国内企業に就職をする場合にワーホリがプラス評価にになるのかは調べる必要があるでしょう。 また、ご存知の通りコロナがこういう状況ですから外国人の受け入れが原則NGの国がほとんどのようです。 それがいつ解除されるか分かりませんから、柔軟に考える必要があるかと思います。
・とりあえず海外に住むってのを体験してみたい ・お金はいいからとにかく海外に長期で住みたい ・現地でパートナーを見つけてその国で永住したい こういう目的であればワーホリは最適です。 逆に、以下のような理由で行くのはちょっと厳しいです。 ①グローバルキャリアを築く →最初からビジネスレベルの語学力と職務経歴が十分にあれば可能性はありますが、そうでない場合は履歴書段階で現地企業からは門前払いです。そのため必然的に皿洗いや日系レストランの接客のような単純業務をやることになります。これで帰国後にキャリアアップするのは難しいでしょう。 ②語学力の向上 →上記と同様の理由から、はじめから語学力が無いと現地のコミュニティには入れないため、必然的に日本人コミュニティの中で固まることになります。もちろん生活を送る上での会話はできるようになりますが、日本でオンライン英会話やったほうが遥かに勉強になります。 オフィスで働くような仕事を前提とした場合、自社の海外部門に異動できるよう頑張る、それで駄目ならTOEICを取って外資系企業等に行く、それでも駄目ならば海外の大学院に正規で留学するという方法になるでしょう。企業の海外部門はもとより少数精鋭で狭き門であり、正直なところ大学卒業までに語学を身に着けていなければその時点で手遅れに近いものがあります。語学を身につけるよりも、海外から賓客として招かれるくらい本業のスキルを高めたほうが簡単かもしれません。
友人、女性ですが、理系大学出たあとワーホリ行ってましたよ。 就職は今もう倒産したか分からないですが、語学学校の社員になってました。その後は、辞めて海外ふらふら、現地の人と結婚、出産、離婚して今国内いるようです。 彼女の実家がとても裕福であること、好奇心が半端ない。思ったら行動タイプでした。 ワーホリ、海外知るきっかけには良いと思います。
私もワーホリに行っていましたが、語学系の大学生はたくさんいました。語学系の大学生はある程度英語は話せる状態で、仕上げに海外に来ている雰囲気でした。正直、一年の留学程度では英語を話せるよにはならないので、日本である程度話せる上で仕上げで行くのが良いと思います。