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回答3件
転職活動(中途採用)では気にする必要はありません。 何故ならば転職そのものがジョブ型雇用での採用になっているからです。 新卒の場合は総合職・一般職という広い括りで採用され、色々な部署や勤務地をグルグル回りながらキャリアを歩んでいくのが一般的でした。 色々な部署というのは、例えば広報で配属になった人がその後商品企画に行った後に人事部へ異動になり、また広報部に戻ってくるみたいなイメージです。 一方のジョブ型雇用というのは、広報部以外の異動は原則なくて広報部の対外担当として採用 といったような、具体的な部署や仕事内容をピンポイントで指定され雇用されるというものです。 総合職・一般職がいわゆる何でも屋さんとして鍛えられるのに対して、ジョブ型雇用の場合はスペシャリスト(専門家)として鍛えられるなど大きく異なります。
他の方も書かれていますが、転職(中途採用)であればあまり気にする必要はありません。多くのケースでもともとジョブ型(専門職)雇用だからです。気にするのは新卒採用の場合です。