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回答8件
・未経験かつ異業種転職で編集職やライター職に内定をもらえる事はあるのか →世の中に0%の物事はないのでゼロとはいいませんが、可能性は低いです。編集やライターのようなクリエイティブ系の職種は特に実務経験が求められるので、経験ある人とない人ではある人が受かります。 ・転職活動が長引いており、事務などの仕事も視野に入れているが、医療職から事務の転職で雇ってくれるところはあるのか →こちらも0%とはいいませんが、好条件を求めるなら難しい戦いになると思います。このサイトで「事務職」と調べれば同様の質問がたくさん出てくるので見てみてください。いわゆる事務職は、めちゃめちゃ応募数が多いのに求人数は毎年減少しているので、他の求職者との競争率が高いのです。 ・もし上記のような転職が困難なら、契約社員などで雇ってもらい正社員登用を目指していくなどを考えております。 →あまりおすすめしません。契約社員から正社員登用されるケースは正直少ないです。入社時に、ゆくゆくは正社員登用しますよ、と言ってくる会社が結構ありますが所詮口約束です。質問者様は27歳と若いので、契約社員で妥協するのはもったいないです。 ・現在の状況がどれほど悪いのか、未経験でも採用されやすい職はどのようなものがあるか? →心身面で落ち込んだことはあったにせよ、また27歳とお若く、次が2社目ということなので、状況は悪くはないと思いますよ。未経験の職種に挑戦する場合、30歳までに決めるという覚悟で転職活動されるのが良いと思います。日本では30代に入ると未経験の転職は大変難しくなります。
文面だけではあなたにライターの適性があるのかどうかわかりませんので、一般論でしかありませんが、何社か受けて感触が悪いのなら、あまりライター向きと思われていないのかもしれません。 なので、とにかく出版系で職を得たいのなら、医療や介護系の雑誌や本を出している出版社にとりあえず狙いを絞ってはいかがでしょうか なお、契約社員から正社員への登用ですが、同じ会社では難しいケースが多く、契約社員として実績を積んで、正社員への転職を試みる形になる可能性が大きいと思います 出版社自身は斜陽産業ですが、ウェブメディアも視野に入れれば決して不可能ではないと思います
他の方の回答が全てだと思っていますが、私の経験ですと未経験で編集職・ライターでの採用は殆ど無いかと思います。 あっても契約社員スタートからというものですが、他の方が仰る通り契約社員から正社員への登用されるケースは非常に少ないので、年齢を考えると正社員での採用に絞った方が良いかと思います。 ただ、現在リハビリ職で文章に関わる仕事がしたいから編集・ライターというのが安易過ぎる気が。 それこそ高校生や大学生ならまだしも、27での転職となると基本的にはその業界で生きていく前提ですがそれを志望する根拠があまりにも薄い気がします。
>転職が長くなるにつれどこでも良いと言う気持ちになるため、非常に危うくなります まさにこの気持ちでした…。アドバイスを頂いて、譲れないラインとして「土日祝休み」「残業が少ないorあるけど残業代が出る」と設定しました。 >ライター業をするのに出版社やメディアへの入社にこだわる必要性ってそもそもありますか? >私なら業界こだわらず安定収入を得られる会社に正社員で転職し、まずは生活や心身面を立て直します。 仰る通りだと思います。どうにもすぐに結果を出したい、という気持ちがあり出版社にこだわっていました。 実は現在2回目の転職で、新卒で入った病院で鬱になり、3月ごろ限界を感じ室長に相談したところ、そんなに辛いなら明日から来ないで良いよ、と翌日には退職ということになりました笑 なんとか回復して、同年9月ごろまた病院に勤務したのですが、1年半ほど勤務したのちうつの兆候や不安障害が出てまた退職に至りました…。 働いて初めて気がついたのですが、どちらかといえば、何度も確認を繰り返してミスを防ぐタイプですので、1発でミスなく完了させなければならない医療現場の仕事とは相性が悪かったのだと思います。 転職回数が多いことで不利に働くかもしれませんが、退職に至った自分の問題点を分析して、その上で大丈夫と判断できる職場を探し、それをきちんと説明できるよう準備していこうと思います。 自分の未熟さが恥ずかしいばかりですが、前向きなのが取り柄なのでめげずに頑張ろうと思います。
ご指摘やアドバイスをくださりありがとうございます。 >現在リハビリ職で文章に関わる仕事がしたいから編集・ライターというのが安易過ぎる気が。 >27での転職となると基本的にはその業界で生きていく前提ですがそれを志望する根拠があまりにも薄い気がします。 私のライターを目指す理由が浅いと、恥ずかしながら指摘をいただきはじめて気がつきました。 これでは書類選考を通過しないのも無理はないと思います。 皆さまからのご指摘を参考に、医療の経験を活かせる仕事(電子カルテ系や医療系人材紹介など)や医療系の出版社・ウェブメディアなどに絞り、正社員での就職を目指していこうと思います。 こんなに転職が長引く覚悟をしておらず不安になっていましたが、業界の傾向や自分の覚悟の甘さを知り、どこを直すべきか指針が見えてきました。 契約社員から正社員に変わることが難しい、というのも教えていただきありがとうございます。 もし他に気になる点や修正した方がよい点がありましたら、さらにご指摘頂ければ非常にありがたいです。
追加でアドバイスするとするならば、これだけは譲れないというのは決めておいた方がいいと思います。 私は転職に半年以上掛かったのですが、途中から元いた業界とは異なるところを受けるようになりましたし、今から思えば条件も特別良いとは言えないところも受けました。 転職が長くなるにつれどこでも良いと言う気持ちになるため、非常に危うくなります。 やりたい事よりも給与などの条件面なのか、やれることをやれるなら条件なんか気にしないのか、もしくは両方を重視するならどこまでのラインなら妥協出来るかは考えて良いと思います。
最初に回答した者です。ライター業をするのに出版社やメディアへの入社にこだわる必要性ってそもそもありますか?ライターって個人で受託できる求人もかなりあるなあと思うのですが。 実務経験があり今後出版社で本格的にキャリアを重ねたいと思っている人ならまだしも、実務経験ない&現在思ったより転職活動が長引いていてしんどい、という状況ですよね。 私なら業界こだわらず安定収入を得られる会社に正社員で転職し、まずは生活や心身面を立て直します。そのあと、転職先に慣れてきたら、少しずつ並行してウェブライターなどの小さい仕事を請け負い始めて実績作りを始めると思います。 もちろん最初はほとんどお金にならないようなアルバイト的な依頼しか取れないでしょうが、いつ転職先が決まるかわからない先行き不安定な状態で自分のやりたいことを追いかけるより、遥かに現実的で、精神的にも易しくないですか?
ご報告です。 皆様からのアドバイスに従い業種を広げて求人活動を行ったところ、安定して長く働けそうな会社に内定を頂くことができました。 求人活動の範囲を広げる際、自分の軸となるものは何か、と考える機会があり、それを面接の際にお話したこともプラスに働いたようです。 編集職・ライターに拘っていたら現在の結果は無かったと考えております。 皆様、アドバイスを下さり本当にありがとうございました。