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回答依頼ありがとうございます。 1社目で人材紹介会社、2社目、3社目と人事をやっております。 冷たく言い放ってしまうならば、「自分で時間をやりくりするしかない」ということになってしまいます。 おそらく、どこかのエージェントなどに登録していても、基本路線は同じ回答なのではないかと思います。 ご質問にあるとおり、転職活動は「時間との戦い」でもあります。 いかに時間を捻出できるかというのは非常に大切です。 応募書類作成などは徹夜でやるとか、会社にいない時間のどこかをやりくりする、ということでどうにかなっても、面接の時間が捻出できないというのは往々にしてあるケースです。逆に、ここのタイムマネジメントが上手にできると、良い転職活動がしやすい、ともいえます。 まず教科書的な答え出すならば、有休を消化して平日日中の時間を作る。ただし、ベンチャーにお勤めということであればそれは(もしかしたら制度上確立されていないなどの可能性も含めて)難しいかもしれませんね。 次に、あまり望ましくはないが、、という方法だと、「外回りとウソをついて外出し、面接に行く」という方法が考えられます。 職務専念義務に反しますし、人道に悖る行為だと言われればその通りですが、時間がないならば仕方ありません。自分のキャリアと、職務専念義務違反(で実際に処罰されるというのはあまり無いとは思いますが)のリスクを天秤にかけて判断すべきことです。普通、面接のために仕事を数時間〜せいぜい数日サボったくらいで会社は潰れませんし、人が傷ついたり死ぬということは無いと思いますので、現実的には義理人情との戦い、という世界でしょう。 上記と並んで可能性があるとすれば、休日や夜などの就業時間外(という概念も希薄かもしれませんが、ベンチャーとはいえ法人化されている企業ならば通常1日8時間以内で定めていなければいけない)に面接を設定できないか応募先企業に依頼してみる、というのも手段です。 応募する企業によりますが、極論、「どうしてもほしい人材だ」ということであれば夜だろうが休日だろうが多少の限度はあれ面接をしてくれます。転職先もベンチャーを考えておられるならば身の上はよく理解できるはずですし、融通も利く可能性は十分にあります。ちなみに、私の2社目は一番遅いときは夜11時開始というアホみたいな面接をやっていたこともあります。さすがに終電に乗れなくなってしまうので、帰れる人にフォローをお願いし、人事担当だった私は帰りましたが。 私は2度転職していますが、一度は平日休みのシフト制という転職活動向きの働き方(その分土日のどちらかは毎週出勤でしたが)だったためあまり問題にならず、2度目は事情があって退職を決めた後、最終出社を迎えた後で時間に余裕があったという状況でしたので、あまり参考にはならないかもしれません。(とはいえ、一度目のときは、最終面接などでどうしても調整がつかず有休を使う、ということはしました) 忙しい環境での転職活動は大変かと思いますが、実りある活動をされることをお祈りしております。
現在3社目で職種はずっとエンジニアをやっています。僕の場合はベンチャー、スタートアップ系を探してました。 なので面接はなるべく土日に寄せてもらい、難しい場合だけ平日の夜に調整してもらってました。 ベンチャー系は割と土日、平日夜と対応してくれたのと、転職先を探す期間自体が長かったため特にそれで不自由なく転職できましたよ。 ちなみに土日は3社ずつ面接入れたり、何かの営業のようにしてましたね(苦笑) あと余談になりますが面接は基本スーツで行ってましたが、平日の場合は先に会社から直接向かうので私服ですみませんと断りを入れてました。最近だと私服前提が多いかもしれませんが。 参考までに。
転職活動をしたときは派遣のSEで忙しかったのですけど、だいたい平日でも18:30とかなら面接は入れてもらえたので夕方に行っていました。 「今日はちょっと17:30には出させてもらいます・・」とかかなり挙動不審だった気がします。 落とす方のコストの問題から、新卒の就活と違ってそんなに何社も落ちたりしないので、すぐ決まりますよ。たぶん。