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上場企業にて部長として採用を担当していました。 外資系企業の場合は、専門の会社を使ってチェックすることが多いです。 その場合には事前にチェックがあることを伝えられると思います。 そして、後日バックグラウンドをチェックする会社から連絡がきます。 リファレンスチェックのため、過去に一緒に仕事をしてきた上司を紹介しろと言われることもありますが、現在の日本ではそれは違法なようで、昨今ではあまりそのような方法は聞きません。 日系の企業の場合は、専門の会社を使ってチェックすることは珍しいと思います。 しかし、全国の新聞社の過去の記事から名前を調べて検索するサービスや、SNSへの書き込みなどをチェックしてくれる専門の業者があり、そのようなチェックをする会社は多いです。 特に上場企業の場合は、採用の段階で必ずそのようなチェックをするようになっていることも多いです。 経歴の詐称は年金の履歴などで必ずバレてしまいますし、過去に犯罪歴などがある場合も、わかってしまうと思います。 なので、どのようなチェクをされようとも、やましいことがないように、正確に正直に経歴を伝えるべきです。