jobq9153269
回答4件
耳が聞こえにくいということで良いのでしょうか? もしそうなら、筆談になると思います。 とはいえ毎回ずっと書き続けるのは大変だと思いますので、何パターンかのフォーマットを作ってそれを活かし、イレギュラーなところを筆談、もしくはメッセージなどを利用といったところでしょうか。
専門家の指導を仰いだほうがいいですよ。また、障がい者にも個人差があり、個性があります。一人の人間として、どういう特性があるかという視点で捉えて下さい。
現役のキャリアカウンセラーです。 以前、企業で働いていた際に、聴覚障害の方2名と接したことがあります。 1名は新卒社員で、受け入れの立場(現場部門の人事)として関わりました。ですので、一時的に密接に関わりましたが、現場部門に配属されてからは時折、接する程度でした。 もう1名の方は、現場部門(本部スタッフ)の仕事をしていた頃に関わりました。私がメンター的な役割でしたので、勤務時間内はほぼ一緒に時間を過ごした関係でした。 どちらの方も補聴器をしていれば、こちらの声は聞こえる状態ですが、「大きな声で、ゆっくりと話してほしい」と言っていました。また、彼らは「目でも聴きます」。つまり、こちらが話すときに口元を見て言葉を補おうとしますので、できるだけ顔を向けて話すようにしていました。 他の方も書かれているようにもちろん筆談も行いましたが、状況に応じて使い分けていました。 「聞こえる/聞こえない」の程度をはじめ、個人ごとに障害の程度は変わりますので、直接、どうしてほしいか聞いてみると良いと思います。コミュニケーションも深められますし、本人たちからすれば、自分からは言い出しにくいことを聞いてもらえるとわかれば、安心できるのではないでしょうか。
ちょっと気になったのですが、他で、"聴覚障がい"という前提で答えてらっしゃる方がいらっしゃいますが、"聴覚 情報処理 障害"という、APDの方のことですよね? これは本当に難しいと思われますので、専門家にご相談する必要があると思います。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B4%E8%A6%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E9%9A%9C%E5%AE%B3 パターンが色々ありますのでその方にあった手法でコミュニケーション取るのがよろしいのではないかと思います。