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Qの表題について答えるならば、あくまでも合否は会社が決めることなので採用されやすくなるわけではありません。 ただし、エージェントを活用することで、あなたと企業の双方のチョイスのミスマッチが減り、結果的に面接回数に対して合格しやすくなったり、長期で働きやすくなるという効果はあります。 あなたの場合は、エージェントを利用する以前に、エージェントとあなたとの相性のミスマッチが考えられます。 エージェントを活用して採用活動している者として考えるのは、エージェントは転職のお手伝いの前に営業職であると考えています。 営業に必要な能力は提案ではなく傾聴です。 件のエージェントはあなたの「エージェントとの人間関係に気を遣」う性格を引き出せて聞き出せてなかったり、片道2時間掛かるという事実から頻繁に事務所に出向くことがしづらい状況を聞き出せていません。 本来であればエージェントとは、転職希望者に対し「エージェントとの人間関係に気を遣」うことなく要望をポンポン言い出してもらえる関係構築に骨を折るべきですが、それができてないのであれば、エージェントを変えるのが最良と考えます。 ここからは、貴方自身が「エージェントとの人間関係に気を遣」うことなく、行わなければいけないことになるのですが 1.その会社のお問い合わせフォームや面談した時にもらった別の方の名刺などから、状況を説明し、担当替えをしてもらう 2.その後の連絡を無視して、別の会社に依頼する この2つの選択肢が考えられます。 自分の人生ですので是非主体的に動いていただきたいですし、雇用者からすれば余計なことに気が散って本来行うべきことができないような人は雇えません。 あと、ちゃんと言うべきことを言って、その人が反省なりなんなりしたらそれが結果的に「エージェントとの人間関係に気を遣」って、エージェントのためになるわけですから、どんどん言っちゃってください。
エージェントとしては、求人者を企業に入れないとお金が入ってきませんのである程度話は聞いてくれると思いますし、個人的な経験からすると、普通の求人よりは楽な気がしています。 一方求人を出す方も、ある程度フィルタリングしてから面接ができるので手間は省けます。が、一方で安くない成果報酬を払わないといけない(年収の3ヶ月分とかですね)ので、慎重になるのは事実でしょう。 エージェントは1社しか利用していないのでしょうか? 少なくても自分の場合は複数社を利用しました。その方がいろいろな求人が出てきますし、担当者とのミスマッチに関してもリスクヘッジになります。 一般応募一本に切り替えるではなく、エージェントの良いところを使いつつ、一般応募もやっていくという感じでやっていくべきでしょう。 いい結果が出ますように。